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ヤクの毛刈り祭り --yak shaving festival--

キーボードのビルドガイド

 

必要なもの

パーツ類

・キット

 キットの内容物

・Promicro×2・コンスルー×4(またはその互換品)

・キースイッチ(69個)

・キーキャップ(1U×59,1.25U×3,1.5U×2,1.75U×2,2U×2,1.25×1)

・USBケーブル

・TRRSケーブル

 

道具類

・はんだごて、はんだ

・ニッパー

・小さいプラスドライバー

この他に、やすり、黒い油性ペンがあると仕上がりがきれいになります。また、はんだ吸い取り線、ピンセット、マルチメーターがあると間違えた時のリカバリ等に便利です。

 

組み立て

0.基板のフィックス

×のラインをカッターでカット。緑が裏側、赤が表側。ラインは後程つなぐので今はしない。

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1.基板のカット

ニッパーを使って基板のランナー部分を切り離す。12ヵ所をカットし4つのパーツにわける。切断面はやすりをかけるときれいに仕上がる。

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オレンジ線部分を切り離す

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硬い。小さいニッパーしかない場合は机の角などを利用して折ってもいい

2.ダイオードを付ける

ダイオードの足を折りまげて基板にはめる。表側(ダイオードのマークが書かれている面)から差し込む。

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ダイオードを扱いやすい長さ(5~10個くらい)に切り離す

 

 

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基板2枚を重ねたものの幅がちょうどよい。挟み込むように足を折る

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紙をはずしてばらばらにする

 

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ダイオードには取り付け向きがあるので注意

 

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図の場所にダイオードをはめる(69か所)

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ダイオードの足は広げておくとはずれにくい(裏・右手)

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ダイオードをはめた様子(表・右手)

はんだ付けをする。温調機能がついている場合には320度前後に設定。

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https://fukuno.jig.jp/pdf/IchigoJam-howtobuild-handa-20190729.pdfより

はんだ付けしたすぐ上でダイオードの足を切る。切った部分は捨てる。

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ダイオードの足を切るときは足の先を持ちながら切ると飛ばない


これでこの工程は終わりです。一番大変な部分を通り越しました。正しくついているか一度確認しましょう。

ダイオードが69個ついている(上の画像の各列の個数をみながら確認します)

ダイオードはすべて両足ともはんだ付けされている

ダイオードの黒い方はすべて下を向いている

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右手・表

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右手・裏

2.スイッチをつける

スイッチを基板にはめこむ。表側(ダイオードと同じ面・ProMicroの数字が書かれていない面)からしっかりと奥まで差し込む。

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裏側につけないように注意。全部にスイッチをはめる(右上の2つにも)

 裏側から半田づけする。1スイッチにつき2個所。

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穴が大きめのなのでしっかりはんだを流し込む

はんだ付けが終わったら、ProMicro下に来るスイッチ2つの足、全部で4本の足をできるだけ短くなるようにニッパー切る。ProMicroと接触するのを防ぐ。それ以外のスイッチの足は切る必要はない(切っても問題はない)。

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オレンジ色で囲まれたスイッチ2つの足を切る

スイッチのはんだ付けは終了です。下記を確認してください。

□すべてのスイッチの足をはんだづけしている

3.リセットスイッチとTRRSジャックをつける

TRRSジャックとリセットスイッチを表側(ダイオードやスイッチと同じ面)につけ、はんだ付けする。TRRSジャックはマスキングテープで基板にとめてはんだ付けするとやりやすい。

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TRRSジャック(上)とリセットスイッチ(下)

 4.ProMicroをつける

コンスルーを差し込む。少し硬いが、しっかり奥まで(黒い部分がぴったり基板につくまで)差し込む。

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コンスルーを差し込む

ProMicoroを部品がついていない面が上になるようにのせる。

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 ProMicoroの裏表に注意

間違えるとはんだづけの修正の難易度が高いのでもう一度下記を確認。

 

□ProMicroの■5V■3.3Vと書いてあるのが見える(見えなければ表裏が逆)

□USBの差込口が基板の端側に来ている

 

OKであればはんだ付けをする。対角線の位置を先につけ(例 TX0→10→9→RAW)、あとは順にはんだ付けするときれいに止めやすい。はんだが隣のはんだと接触しないように注意。

 

一度ProMicroを取り外し(ひっぱると抜ける)、基板のProMicoro下にあたる部分に絶縁用にカプトンテープ(ビニールテープ等でも可、写真はゴムシール)を張り付ける。貼り付けたらもう一度ProMicroを差し込む。

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5.ファームウェアの書き込みと動作確認

GitHub - interestor/hajimeteKBDのhexをPro Micro Web Updaterで書き込む

0.フィックス

ラインをつなぐ。

 

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6.チルトカバーのとりつけ

表からねじを差し込み、スペーサーを裏側にねじ止めする。

チルトカバーを付けて裏側にねじ止めする

 

 

7.ゴム足を貼る

ゴムシートに基板の形うつしとり、ハサミやカッターで切り取る。

剥離紙をはがしてはりつける。

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ゴム足を付ける(写真は位置の目安)

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8.キーキャップを付ける

完成!!!!!油性マジックで基板の横を黒く塗るとかっこよさが増す。

パンダのペーパークラフトが公開されました


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今年の頭くらいにペーパークラフトのお仕事をいただいていて、ようやく第一弾のパンダが公開されました。無料でダウンロードできるので自粛生活のお供にどうぞ。ぼちぼち暇つぶしになると思います。けっこうかわいくできた。

ポリゴン動物(パンダ) - かんたんシリーズ - 動物 - ペーパークラフト - Canon Creative Park


もう何匹か違う動物が公開される予定なのでそいつらもまた紹介します。


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三崎のマイマップを作っている

行ったところの記録したいなというのと人が遊びに来た時に案内できるようにマイマップを作っている。まだ少ないけどどんどん追加していきたい。三崎のたのしいところ、おいしいところの地図になるはず。

 

「田舎暮らしはRPGみたいだ。人に話しかけるとクエストがおきて、それをこなしていくと行動が広がる」みたいなことを言ったのはphaさんだったか豊井さんだったか。住んでみると確かにそういうところがあって、(コロナ禍下なのでひかえめではあるが)「お、イベントが発生したな」みたいなときがある。

で、RPBといえばマップが広がると楽しい。RPG三崎もマップを広げてあそびたいね。地図をがんがん塗りつぶしていきたい(が、現状足がないので行動範囲がすごく狭い)

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Google mapのタイムライン。まだ範囲も密度もまだまだだね。

 

夏の復活のさせかた

引っ越してもうちょっとで1ヶ月がたつ。前回のブログを書いたときは期待はありつつ「うわ、ここで暮らしていくのか」みたいな不安も大きかったんだけど、今はわりと「たのしい!」ってなってます。引っ越し祝いくれた方ありがとうございました、はちゃめちゃうれしかったです。

 

元々夏が好きだ。でもここ数年はむしろ夏になるとダウンしていて「もう年だし夏最高!みたいではいられないんだなぁ」みたいなブログも書いていた。

 

ところで新しい家にはクーラーがない。なかった。工事までいろいろあって20日くらい。築地はむちゃむちゃ暑くてクーラーなしで暮らすのは拷問みたいなかんじだったので、クーラーなし期間が心配だった。生きていけるのか。

 

が、実際のところ、むしろよかった。三浦、暑さが穏やかだ。日陰で風が通るところにいればそこまでではなく、夜は扇風機で十分。しかしとはいっても夏。まぁ暑い。ちょっと動くと汗をだらだらかく。

 

汗をかいたらシャワーへ。ベトベトになった服を脱ぐ。タイルの浴室に飛び込んだら温度調整の栓を0℃までひねる。熱をもった体に思いっきり水をぶっかける。この家は水圧が高い。すごい勢いでブシューーーっと水がでる。冷たい。「うひゃあ!」と叫びながら頭から水を浴びるとめちゃめちゃ気持ちいい。水の冷たさに慣れる頃には火照っていた体はすっかり落ち着いている。タオルで体を拭くのはそこそこに裸のまま扇風機にあたって体を乾かす。さっきまで暑く感じていた空気が涼しいくらいに感じる。

 

これを1日に3回とかしていた。

 

散歩にいけば海がキラキラしているし空は広い。近所の子どもが遊びに来て釣りに誘ってくる。釣れなくて、ガリガリ君を海見ながら食べて、あたりがでた。

 

ずっと蝉がないている。蚊取り線香の香りがする。麦茶をがぶがぶ飲む。子どものころの夏みたいだ。

 

夏、加齢によって自分の季節でなくなってしまうわけではない。東京が暑すぎた。ずっとクーラーのきいた部屋にいて、休みの日にキャンプに行くとか海に行くとかじゃなくて、毎日「暑いわ〜」っていって汗かいてシャワー浴びてアイスかじってみたいな、そういう生活が夏って感じさせるんだなとわかった。

 

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家の目の前の朝市ですいかもらった

 

三浦半島のさきっぽの港町に引っ越しました

この辺に引っ越した。
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築地で友人たちとシェアハウスをやっていたのですがコロナ禍の影響で出ていく人もおり。同年代は結婚したりでなかなか新しい住人も見つかりにくいということで引っ越して夫婦2人で住むことにした。

 

地域にこだわりがないのでだいたい家で探す。前回は屋上がある家で探し、今回は土間のある物件で探した。すると三崎の物件がヒット。これは流石に遠いしだめだろと思いつつ見にいったところなんか良かったんですよね。寂れた観光地がベースになりつつ、新しい人が新しいことをチラホラやっているところもあり。ちょっとおもしろいことがおきそうな気がした。


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元々FabLabは地域に根付いたラボであることを期待される活動だし、私の好きなFabcityは名前の通り町を巻き込んだものづくりのサイクルを作るみたいな活動だ。というわけで地域と関わりながらものづくりをするというのは前からしたいことであったんだけど、人付き合いをしないで生活できてしまう東京という土地柄(そこは好きだけど)と自分の人見知りによって築地にいたときは全然できなかった。でも、三崎で、この家ならやれるかもなと感じてしまった。


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というわけで秋葉原まで2時間かかる場所に引っ越しました。築地とのギャップがすごい、物を売っている店が少ない、暮らしていけるかな。

 

海の直ぐ側、マグロの有名な観光地です。客用の布団を用意しておくので(もちろん宿もあります。こことか良さそう。)ぜひ遊びに来てください。この三崎情報もちょっと見てみて!

  


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 家のすぐ前。釣りを覚えたいですね。

 引っ越し祝いをあげたいという人はほしいものリストから送れます、よろこぶ。

ARを利用した無限CNC shpaer origin試運転した

そのうちちゃんとまとめようと思うのでメモです。

 

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3年くらい狙っていたshaper originという機械を手に入れた。データ通りに木を切ったり削ったりするツール。ARを利用したルーターとCNCの間みたいなもので手で動かすと機械で補正してくれる。どういうものかは公式動画を見ると理解が早い。

まず箱。思ったより大きかった。しかしかっこいい。特に開け方。開けると新車の香りがするのもいい。

 

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箱を開けるとツール類がきれいに収まっている

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電源を入れると画面が立ち上がる。タッチパネルでいろいろできる。

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板にテープを貼って、本体についたカメラで認識させる。はじめはうまくいかなかったりしたが、板が小さすぎて範囲外になっていたことが原因だったと後で判明(カメラ位置は実際に着る位置より上にあるのでずれる)

画面に表示されている線にそって本体を動かす。正確に動かす必要はない、ドリル部分が機械で制御されて正確に切り出してくれる。

思ったより音も静かで高く、動かした時の抵抗も少なかった(これは材料の硬さとビットによるので今回の設定ではという話だが)。

 

 レーザーカットより厚い板を切ることができるし、大きさも無制限なので大きいもの、例えば家具を作るのなどに向いていると思う。

 

印象的だったのはユーザー体験の良さ。

例えば

  • 箱に安全な収納の仕方の図が書いてある
  • はじめにはがさないといけない=見ないといけないディスプレイにはシールで始め方の案内がある
  • ログイン場面でログインだけでなく新規アカウント作成もあり、メール入力でも.comみたいな入力補助があるなど痒い所に手が届く
  • スピンドル部分だけ取り外せるのでビットの交換非常にやりやすい
  • 防護カバーが磁石で簡単に取り付けられる
  • 画面での選択だけでなく物理的なボタンが手元にある(間違えてボタンを押しやすくも思えるが今のところやっていない)

 など細かい部分ににまで気が使われている。 電動工具というよりガジェットのような非常に計算された体験ができる。

 

安全性についても、ビット部分にはカバーがついている、スピンドルは電源が別になっている、ロックをかけて保管するようになっている、ひっくり返りにくい形状など考慮されているように思える。

 

また、チュートリアルもかなり丁寧に作られている。ただ、私はCNC、大型CNCの基本的な講習を受けたことがあり基本の知識はあった。CNCもルーターも使ったことがなく、かつ英語の動画に慣れていないと特に安全面での知識は不足するかもしれない。

 

shopbot等の大型CNC(私が使ったことがあるのはwoodpeckerでshopbotは使ったことがないが)と比べて、大型CNCより怖くないな、という感想を持った。大型CNCの場合離れて見ていることができるので手で持つshaper originより安全そうだ。しかしビットが折れて飛んでくるかもしれない不安や、想定外の動きをした場合の緊急停止のときの不安があった。想定外の動きをした場合にshaper originだと即座に止めることができるし、負荷がかかっている場合自分の手の感覚でわかるのでビット折るほど負荷をかけずに済む。と理由を挙げてみたが、結局のところ力が強く大きい機械より、自分がコントロールできる機械の方が怖くないという感情だと思う。他にshaper originの方が優れていそうなのは作業途中での追加や修正。

逆に正確性の面ではshopbotの方が勝るし、shopbotは3Dの切削ができるがshaper originはできない(2Dを重ねて自分で3D風にしている人はいる。また、今後ソフト側が整えば対応するかもしれない)。

また、shopbotだと切っている間ほっておくことができるがshaper originは自分で作業しないといけない。個人的にはどっちにしろ安全のために監視している必要はあるのであんまり変わらないと思うが、職業的にたくさんの切る必要がある場合、制限されるとはいえカット中に他の作業ができ、また機会自体を動かす体力もつかわないでいいsyopbotのほうがいいかもしれない。

 

まぁいまのところ良いものを買ったなと思っている。使って家具などいろいろなものを作りたいし、自分が使うだけでなく貸し出しなどもできたらなと考えている。

 

 

 

 

技適なしデバイスを使うための届け出だしてみたらだいぶスムーズだった

マイニューギア...

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箱の開け方からしてかっこいい。新車みたいな香りがする。

ずっとほしかったこいつをポチってしまった。ものつくりで入った(正確に言えば入る予定の...)金はものつくりに突っ込むスタイルになりつつある。

動画見ての通り木を切るツールです、自分で動かすんだけど、正確に切れるように機械がサポートしてくれる。そんなに使うかと言われれば使わない気はしたがしかし散財したかったので!

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かっこいい!

で、本題だがこいつは日本の技適に通ってない。動画を見るにデザインデータをダウンロードするためにWIFIを使うようだ。USBメモリを使えばデータはWIFIを使わずに使えるので普段はWIFIを切って使用しておけば技適は通ってなくても使えそうだが、初期設定でWIFIの設定が必要そうなのと(スキップできるのかもしれないが)、せっかくならまずはフル機能試してみたいよねということでWIFIを使うための届け出をすることにした。

 

これまでは技適に通ってない通信機器は日本で使えなかったが、2019年から「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」ができて一定の条件を満たした場合届け出を」提出すれば180日間使用できるようになった。しかも2020年からWEBだけで届け出が完結できるようになっている。

総務省 電波利用ホームページ|その他|技適未取得機器を用いた実験等の特例制度

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登録、本人確認、届け出と進む。本人確認はマイナンバーカードで行えるので確定申告で利用したセットがそのまま使えて非常にスムーズにできた。制度については存在以外ほぼ何も知らなかったが、案内が丁寧なのでそんなに迷うことなく手続きできた。

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制度の対象かがわかるチャート

入力項目自体は少ない。この概要の部分と...

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概要

使用する通信の種類。ここはわからなかったのでいろいろ調べた。

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そして最後に機器について。これだけだ。

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通信の種類とかは取扱説明書や商品HPには書いてなかったが(そもそも取扱説明書がない)、アメリカの認証IDがあり、そこから調べることができた。

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FCCというのはFederal Communication Commission(アメリカ合衆国の米国連邦通信委員会)で、通信機器の認証をしているらしい。

ここでIDで検索するとその際の書類やらいろいろ出てくる。

こっちでも調べられる。なんか上のページが一時アクセスできなくなって下のページで調べた。ここはややこしかったので、よくわからない場合は製品もとに問い合わせるのがはやいかも。

https://fccid.io/

 

で、届け出制で許可ではないので、ぽちっと送信してしまえばOK。特例対象であることを機械にはろうとかはあるけど、もうその場で使い始められる(開始日をその日にしておけば)。

 

思ったよりかなり簡単にできたし、一つの機器でも使用目的が違えば何回でも出せるらしい。記事で機械のレビューとかやったりとか、今後も活用するかもなので試してみてよかった。

 

もちもちベーグルつくった、わりと手軽でびっくりした

レシピはこの紹介されているやつ。

家に余っていたカメリアの強力粉と上州地粉を使った。上州地粉はうどんに使うと美味しいのだけど中力粉なので心配だったが結論としては問題なかった。ほぼ粉で作るものだから粉の良さは味に直結すると思う。

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ドライイースト、砂糖、塩を入れて混ぜる。ふるったりしなくて良いし楽。

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で、これを

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こうして

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こうして

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ベーグルらしくなる

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それを茹でる。ぷかっと浮いてきて楽しい。蜂蜜を溶かすことでツヤっとしたひょうめんになるっぽい。

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オーブンレンジはないのでピザ窯で焼いた。最後ちょっと焦げ色をつけるかって高温にしたら焦げた。

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見た目が良い。中もみっしりもちもちしてうまい。昼ごはんなのでボリュームを出すべくアボガドベーコンエッグサンドにした。

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発酵時間も短いし朝作ってブランチとか昼ごはんにまにあうくらいの気軽さなのでよいですね。近くに売ってるやつより作った方が美味しいことがわかったのでまた作ろう。

 

巻き込むときにチーズを入れる、ソーセージを入れるという技もあるらしい。やってみたい。

 

粉はこの前うどん会(私はこねるのちょっと手伝っただけ)をやったのでありました。うどん会も楽しかったです。

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Mac派用自作キーボードを作った話とSU120いいぞ

キーボードを作った。キットのキーボードは組み立てたことはあったが、そうではなく形から自分で決めたキーボードだ。

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Magic keyboardを分割した形をベースにしている

コンセプトは「アップル教のなかなか自作キーボードに踏み出してくれない友人を沼にいざなうキーボード」。自作キーボードの入り口的キーボードですね。

・キーの配置はほぼMacのキーボード

・分割で肩が楽を実感してもらう

・親指だけエルゴチックでエルゴノミックキーボードへのハードルを下げる

・通常位置のEnterやBSもありつつ親指位置にも配置し親指周辺の便利さを味わってもらう

貧乏お安い構成(ミドルプレート・ボトムプレートなし)※試作では剛性が足りないのでプレートは追加するかも

・ちょっとチルトでパームレストなしでもOK

・Chocスイッチにも対応(薄いのが好きなんでしょ?)

 

既にありそうなんだけどそのものズバリを売っているのは見つからなかったので自作。自作キーボード始めた頃にこんなキーボードがほしいなと思っていたのを並べた形だ。

 

やろうと思った要因は色々あって、もっと自由にレイアウトいじれるプレートモジュールを作りたいからSU120触っときたい、とか、キーボード設計一個くらいやっとかねばとか、キーボード設計の現在時点のまとまった情報がないので同人誌書きたいな、とかまぁいろいろぐちゃぐちゃあって、そこに友人に「こういうの作ろうかと思ってる」って話したら「それいい、使ってみたい」って言われたことでやる気が爆発してぼちぼちいい勢いで作った。

 

いきなり基板引くのあまり良いと思っていないので(慣れている人間はいいんだけど)キーボード用基板SU120を利用。ばらばらにした部分をリード線等で配線し直すことで自分の好きなレイアウトのキーボードを基板設計無しで作成することが可能なもの(以降便宜的に試作基板と呼びます)。TALP Keyboardさんで買いました。どういう手順で作ったかとかは改めてちゃんと書こうと思うので置いておいて、SU120いいぞという話を少し。

試作基板はいいぞ

はじめから基板を設計して発注すれば試作基板を利用しなくてもキーボードは作れる。特に最終的には基板を発注して完成度の高いものを作りたい、という人にとっては試作基板を使ったキーボードづくりは余計な工程に感じるかもしれない。が、はじめて自作キーボードを設計しようというのであれば個人的には試作基板の利用をおすすめしたい。*1

 

1.考え抜いたレイアウトでも実際使ってみると変更したい部分が出てくる

完璧なレイアウトを考えた、モックでもシミュレートした、このレイアウトは完璧だ、と思っても実際しばらく使ってみると「やっぱりここはこうしたい」という部分はでてくる。はじめてならほぼ100%だ。ものづくりはそういうもん。その際に試作基板であればその場で修正することができ、いざ発注するときには実際に使えたレイアウトで依頼でき、使える基板が届く。ゴミ基板に手間とお金と日数をかけるリスクを減らせる。

 

2.手を動かして理解できる

回路設計から始める場合でも、丁寧に書かれた解説がいろいろなところにある。丁寧だ、が、頭がついていけるとは限らない。キーボードのマトリクス回路についてやKiCADの操作、自作したときのファームウェアについてなど、同時にたくさんの新しい知識を吸収しないといけないため「ギブアップ!」となる人もけっこういると思う(何人か見た)。その点、試作基板を使うと手を動かしながらキーマトリックス回路についてなんとなく理解でき、オリジナルのファームウェアについてもなんとなく学べる。次に回路設計して基板を発注したいとなった時に下地ができているのでいきなりやるよりスムーズに学習できる。

 

3.スピード感が出せる

基板を発注するとはやくとも数日、場合によっては数週間届くまでにかかる。試作基板ははやければ1日で形になって動くものができるのでモチベーションが上がる(維持しやすい)。試「自分のオリジナルキーボードを作りたい!」という気持ちが高まった、その勢いのまま完成に持っていきやすい。日数というのは意外と重要でモチベーションの下降にダイレクトに影響を与える。また、当然だが改良サイクルを早く回すことができる。

SU120はいいぞ

ここまでは試作基板全般の話(このタイプのキーボード用基板はいろいろな種類があります)。今回SU120ははじめて使ってみたんですがよかったので良かった点、あともうちょっとこうだともっとうれしいかもな、という点を挙げておきます。

 

1.プレートなしで形にできる

基板をバラバラにするとなにかしらで固定しないといけなくて大体プレートで固定する。アクリルのレーザーカットや3Dプリンタで作る例が多く、一手間かかる。が、SU120は基板同士を接続するビスケットパーツがあるためプレートなしで固定できる。これは便利。また、ネジ止めなのでやっぱちょっと変更したいとなったときにも変更しやすい。

 

2.ProMicro用の基板や2U用の基板がついてくる

ProMicro、TRRSジャック、リセットスイッチなどの部品をつける基板も1つになっているので別途購入する必要がない。また、2U用のスタビライザーがはまるパーツやロータリーエンコーダー用のパーツがあるのもうれしい(今回は使わなかったけど)。

 

3.説明がわかりやすい

これは地味に重要だと思っている。組み立て説明ページがわかりやすいのはもちろん、ProMicro基板の番地がcolとrawで1〜とA〜とかかれていたり、基板自体に裏面をジャンパするように書かれていたりと気遣いを感じる。

 

4.デフォルトファームウェアがRemap対応している

はじめて作る場合ファームウェアどうしたらいいのかわからんってあると思うのだが、VIA、Remapに対応しているのでなにもわからなくてもキーマップの設定ができてしまう。

 

番外.作者が対応が早い&やさしい

優しくしろーとか早く対応しろとか要求するつもりは全然ないのでそうのを期待するのは良くないと思いますが。こういう報告をしたら即座に確認&修正されて誠実だなと思いました。

 

 その後もうまく動かない時(自分のミスでした)に相談に乗ってくれたりしてやさしい。

 

あとこうなってくれるとよりうれしいなと思ったところをメモ書きしておきます。

  • 0.5Uずれ基板バージョンがあるとうれしい
  • ちょっと高くなってもいいので5×5ではなく6×5にしてくれると60%相当の分割キーボード作るときに手配線が少なくなるのでうれしい

あとはねじどめが結構面倒臭い&ネジが手に入りにくい&ナットが外れたりするのがちょっと大変でしたがその辺は狭ピッチ版のte96では解消されているようなのでte96も試してみたいです。

 

まぁあれです、SU120でキーボードつくるのめっちゃ楽しかったのでおすすめです!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

*1:この辺はFabacademyの高速ものづくり授業を受けたことがだいぶ影響している気がする

食品衛生責任者の資格をとった

数年前友人が食品衛生責任者の資格を趣味でとっていて「いーなー」と思っていた。彼女は家に人を呼んで会をして料理をふるまうことが多かったので、事故とか起こさないようにととったと言っていた(おぼろげだが)。私も自分自身が料理をすることはあまり多くはないが会を主催することはぼちぼちあったので、食中毒とか起こしたらヤバいなとは思っていたのだ。勉強がてら資格を取っておくのも悪くはあるまい。まぁこんなご時世なのでしばらくは会とかパーティーとかやれなさそうだけど、元気があるのでそのうちにととることにしました。

 

試験とかなくて(講義の後にテストはあったけどめっちゃ簡単だったし合否とかない)お金払って1日講義をうければOK。楽々。

 

講義内容は法律や事例の話が多く期待したほど実践的ではなかったものの、知らない話も多くおもしろい話もあった。が、スマホ・PCが禁止で、授業的なものから遠ざかってはやいくとしみたいな身には何時間も話を聞いているのはちょっとつらかったですね。あ、ちなみに実践的な内容は食品衛生責任者登録後の講習でやるらしいです。


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ゲットだぜ!

7月に引っ越し、そこでもオープンラボみたいなことをやる予定なのですが、そこでカフェちっくなことをやるという夢もふくらむね。

とれたいちごでジャム作った

完全にほつたらかしていた屋上だが、プランターのいちごは死なないどころかポツポツと実をつけて、緑ばかり茂る中に赤い目印をつけている。

大きくはないものの、ぎりぎりまで熟らすからかスーパーのいちごより甘くておいしい。

ジャムを作りたくなった。

いちごに砂糖をドサッとかけて煮るだけ。煮ている最中は甘くて幸せな香りが部屋に充満する。溶けて泡立つ砂糖をながめながら煮詰めていく。あまり潰さずいちごの形がゆるく残っているくらいが好きだ。煮ている様子もヨーグルトに落とした姿もとても美しかったのだが、もったいないことに写真をとっていなかった。残っているのは食べ終わりかけのこの1枚。ごちそうさまでした、美味しゅうございました。


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パソコンちょっと強くした

おもしろい話はないのでほぼ個人用メモです。

もともとレーザー用に使っていたPCで人からもらったベアボーン。レーザーのPCを切り替えたのでこっちを個人用として使うことに。


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マルチタスクしてるとFusion360が止まったりイラレ半クラッシュしたりしPCもうちょっと強くする必要があるなということで増強しました。 

自作PCは手伝いはしたことがあるが自分で組み込むことは初めてだったが、愛着がわくのと理解がつながるのでいいですね。メモリってなに?って感じだったがなるほどになった。

 

もともとはメモリ(8ギガだった)とCPUを変えるかという感じだったのですがマザーボードのメモリ上限が16GBだったので、マザーボードも変えることに。人権なかったのかーという気持ちになりました。

 

近くのカメラのキタムラへ。東京都心は思い立ったら買ってすぐやれるのが便利だよな。ちっこいのは気に入っているのでMini-ITXという企画のになるらしく種類はそんなにはなかった。H570M‐ITX/acというのに。なんかWifiついているらしい。

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CPUはもともとCOREi7ではあったのだが一応ちょっとグレードアップしてi7-10700LGA1200というやつ?に。よくわかってはない。で、メモリは16を2本。グラボは前に刺したのでそのまま。


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かっこいいですね。

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だいぶ快適になりました。ソフトの立ち上がり時間が違うので体感ちがう。自作PCにはまる予定はないけど、わりといいなーと思いましたとさ。

 

 

 

キーキャップを走らせたら楽しかった

キーボードを走らせているこのツイートを見たら突然「キーキャップ走らせたい!!!」という思いが強まったのでやりました。

 

犠牲になるガチャガチャのターレーくん。2台あるので...ごめんな...

 

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ターレーくんがばきばきになる惨劇の後にうまれる新しい命

 

かわいい

 

かわいいしすごい楽しかった!走らせるとなんでもかわいい!(小学生みたいなことをしたので小学生並みの感想で終わる)

ZOOM飲みは「調べ飲み」と「リアルタイム共同編集議事録」で4倍おもしろかった

飲み会あまり得意ではないんだけど、この前やったZOOM飲みがとても楽しかった。ふつうの、というかいつもの飲み会と違ったのは2つ。「テーマについて調べながら」「リアルタイムで議事録をみんなで書きつつ」飲んだところ。よかったのでおすすめしたい。テーマで倍、議事録で倍の4倍で適当です。

 

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MTGの癖でついつい議事録を作ってしまう

今回のテーマは「おもしろ物件」でした。家が更新になるので引っ越し予定で、ラボ的に使えつつ住める、みたいな物件をさがしながら飲もうということに。

ところで飲み会、飲み会苦手民的には「何の話をすりゃいいねん」というのがある。テーマが決まっているとあれやこれや考えないで済むので謎のプレッシャーがない。

また、ZOOM飲みのいい点として、調べながら話がしやすいというのがある。リラックスした会話の面白いところは話題がどんどん繋がって行くところだと思うが、逆に話題が行き詰って沈黙が訪れると地獄だ。その点テーマについてネットで調べながらだと「こんな知らないことを見つけたよ!」というので話が広がるし盛り上がる。自分の小さい引き出しから必死でおもしろいネタを探し回らないでも広大なネットの情報からネタを探せるのだ。ネットで探した話は一般的というか、過度に個人的な話ではないので、テレビとかYoutubeとか見ながら「へぇ〜〜」って盛り上がるかんじで盛り上がりやすい。なので話し手でありながら観客的に盛り上がれるというか、うまく言語化できなかったがまぁなんというか、楽だなぁという印象がある。

 

 今回は「この物件どうなってるかわからん!!」「家の他に小屋が2つついてるのおかしくない?」「動力ってなに?」「(地図を見ながら)めっちゃきんじょ!」

などなど会話していた。

 

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一番に出てくるのが小屋。探していくと家の間取りがでてくる(逆では)。



さて、議事録について。ZOOM飲みの場合同時に人が喋れないので、多人数の場合特定の人だけがずっと喋べってしまいがち。それでたのしければいいけど聞いてる時間が長すぎると「つまんなかった」って感想になりやすい気がする。今回その辺がリアルタイム議事録の編集で意外に解消されたかなとおもっている。

 

使ったのはScrapBox。書く人を決めて一人が書くのではなく、みんなでそれぞれに書き込む。しゃべっている人の話を書き留めたり、コメントを書いたり、補足情報をや画像を張り付けたり。

 

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これのいいところは、他の人がしゃべっている時に聞きながら、コメント書いたりとかで参加できる点。テキスト側で盛り上がって会話が広がることもあれば、ビデオ側もそのコメントを拾って「これどういうこと〜」とか会話を振ったり回しやすい。飲み会で隣の卓では別の会話していて、でも盛り上がったら他の人も入ってきてその話をし始めるような感じ。一か所でなくて複数個所で話題を作れる点と、常に参加(テキストでの発話)ができるのがよい

 

他にもこんないいところがあった。

 

・途中から合流した人も、どんな話をしていたかわかる。

・会話が展開したのちに行き詰ったときにメインストリームに戻りやすい。

 ・いろんな人がいろんな調べ方をするので自分だけでは見つけられなかったようなものが見つかる。それがアーカイブできる。

・面白い話を忘れない。飲み会、面白い話があってもすぐ忘れてしまうが、翌日とかに読んでにやにやすることができる。

・飲み会に出てない人もどんなことが話されていたか知ることができる。

 

まとめていうと議事録、お得さがある

 

というわけで ZOOM飲み一時期に比べると下火になりつつあるらしいが、「テーマについて調べながら」「リアルタイムで議事録をみんなで書きながら」やるとおもしろいので、まだまだやろう!ZOOM飲み会!

 

 

 

 

 

 

 

スコーン作った

遊びたいな、という気持ちがあったので午前中で仕事を終わらせ、午後はスコーンを作っていた。中学生のころから同じレシピ。熊の表紙の大好きだった本に載っていて、それをそのまま使っている。

 

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バターを手でつぶしながら小麦粉と混ぜていく。適度にまざったときの、さらさらしているのにぎゅっと握るとその形に固まるけれど、ちょっとつつくとふわっと崩れる、まほうの砂みたいな手触りが好きだ。

 

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