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セリグマンの犬の脱出―escape of Seligman's DOG―

FabAcademy受講日記 week11 macine design

今週は前回手で動かしたmachineを自動で動くようにした。

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製作過程やコードなどはここ


relief_plotter

今回ラボの上のスペースを使わせてもらったのだけど、そこで複数人でマシンを作っていると、まるでガレージから製品を生み出すスタートアップをやってみるみたいな気分になって楽しかった。 f:id:interestor:20170420163835j:plain

先週から今週の様子と反省

正直心から「完成!」とは言えないところがあり、悔しい。発表前の一週間は毎日ラボに行っていて、けっこうコストを使ったのだが、使ったコストの割には進まなかったなという感じがある。こうすればよかったなという反省点をちょっと書き出しておく。

  • 早めに全体を作っておく。今回各部を作ってから全体を合わせる、という感じだったが、やはり合わせるとて直しがでる。今回マニュアルプロト一回のあと、各部手直し、各部手直し、全体合わせ、手直し、という感じだったが、全体合わせ→各部手直しを3回くらいやるかんじでスケジューリングすればよかった。
  • もうちょっと汚くやってもよかった気がする。例えば手直しをするとき、3Dモデルから手直しするのではなく、実物に直接穴あけるとか、レーザーカット用の平面データだけ直して、確定した後でちゃんと3Dモデルを作る、のほうがトータルで早そうな気がした。
  • 作るものの優先度を常に考える。つい手がちょっと空いたのでインターフェイス的な部分を先にやってしまったのだが、それより天板の方を先にやるべきだった。失敗するとクリティカルなものから手を付けていく、という癖をつけたい。
  • ちょっとカッコよくした方がテンション上がる。スキルがないこともあり最低限の単純な形にしがちだが、ちょっとカッコよくするとテンション上がってやれるので、カッコよさも考えるといい。

書くと当然のことなのだが、やっている最中にはやれなかったので。今後心に留めておくぞ。

授業の様子について

この週の発表はいつもと違い、すべてのチームが発表する。約60チーム、ゆっくりやっていたら1時間半では終わらない。各チーム持ち時間2分、サマリースライドと1分の動画を用意して、それで発表していく。ちょっと長く話そうものなら「はい次―」って感じで進められていく。そんな時に限って、ビデオ会議アプリケーション(cisco spark)が落ちてしまい、それを使っていた人たちは落ちてしまう事態に。他のアプリケーションを使うことで復帰できたが、落ちてしまっていてプレゼンテーションできないチームもちらほらあった。が、教授は悦明する人がいなくてもビデオを見てちょっとコメントして容赦なく次に進んでいく。強かった。 我々のチームは北加賀屋のラボでみんなで受け、発表もできた。

よかったものを紹介

他のチームので私がおもしろかったものをいくつか紹介したい。

Open dotチームの遠隔○×ゲーム機。わざわざ砂的なものに描くというのがあほっぽくていい。


3T printer - Remote tic-tac-toe machine

バルセロナのチームのロボットアームはかっこよかった。ビデオが見れなくて動きはわからなかったのが残念。

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ファブラボ浜松のバナナにチョコで絵を書く機。ビデオの中で一番笑った。


Banana bot drawing pictures on banana

今年のMachinesはここにまとめられています。使えそう!ってやつから馬鹿だなーってやつ、クオリティがすごい高いやつなどいろいろで楽しい。

FabAcademy受講日記 week10! output device

今週はアウトプットデバイスということで、RGB調節できるLEDやら液晶やらモーターやら、好きなデバイスを選んで動かす、というものだった。 私はLCDをやった。ファイナルプロジェクトに使おうと思っているので、その実験だ。

はじめはArduinoでやって、それからオリジナルの基盤を作る。 ドキュメントはここ

(Arduinoは5V電源取りに使ってるだけ)

電子回路については、書き方と作り方は覚えたし、何回か作ってはいるのだけど、どういうふうに設計したらいいかわかっていない。 授業とチュートリアルだけではやっぱり足りないわけで、勉強するかいろいろ作りまくる(というか両方)が必要だなーって思っている。 最近チュートリアルというか、最低限の課題をこなすだけになっていてよくない。 FabAcademyは参考にすべき本とかを教えてくれて、それ読んで自分で勉強しろやというスタンスだ。 ただまぁ英語の本なので読むのに時間がかかる。別の日本語の本を読んでさくっと学ぶか、英語の勉強がてら英語で読むかは悩ましいところだ。 まぁ論文とかじゃなくて一般的な内奥のものにで日本語でもいっぱい書籍がありそうなやつは日本語で読めばいいかなと思っている。

今週の生徒の発表では、この人が素敵だった。

RonySch

FabAcademyの発表では、みんなすごいなーってなるし(もちろんすごくない人もいる)、あこがれに近い感情を持つような人たちも一緒に学んでいて、なんだか胸がいっぱいになるときがある。自分がFabAcademyという場を生かし切れているとは言えないし、入試があるわけでもなくお金と時間を払えばだれでも学べる場なんだけれども、でもこう、あぁなんだか来たかった場所だなーみたいな気持ちになる。幸せである。できることなら半年で終わらずもっと学んでいたいし、コミュニティに接続していたいなーと思う。7月で終わるのがいやだなー。ほかのHow to grow almost verything という講座も受けたいので、引き続き受けるという手もあるのだが、もちろんお金と時間がかかり、そろそろ貯金も尽きようとしているので結構厳しくて、どうしようかなというかんじ。チリ、行くことを決心したんだけど、その金にちょっと足したら講座が受けれるなーと思うとちょっと迷う。まぁ行くけど。金を稼がねばだなー。

このブログのタイトルを2014年からだろうか、「セリグマンの犬の脱出」としていたが、そろそろ「脱出しつつあるセリグマンの犬」にしてもいいかもしれない。

レーザーカッターで作るままごとキッチン

2歳になる姪がいる。姉に頼まれて、姪の誕生日プレゼントにままごと用のキッチンを作った。


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届いた途端に喜んで遊んでくれたようでなにより。
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(水道)「じゃー」して、「ま~ぜまぜ~」して「かれー」と「べんとー」つくってるよー😃とのこと。
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 MDFをレーザーカットして組み立て。ベッド下に片づけられるようにとのことで、蛇口や小物を天板を外して収納できるようにした。コンロや天板は二重になっていて穴にはまるようになっているので、2歳児でもセットできるはず。
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蛇口はくるくる回るようになってる。コンロは最近はIHだからか、丸いのくっつけるだけが主流っぽかった。時代だ。
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もちろんコンロのつまみも回る。
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作成

 fusion360モデリングしたのち、dxfでエクスポートしてイラストレーターで加工。カーブの部分をfusion上360でどう扱っていいかわからなかったので、結局イラレでやった。

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そのデータをカット。ファブラボ北加賀屋のtrotecを使った。
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ダンボールで試作。ダンボールの方が個人的には好き。落書きとかいっぱいできそうじゃない。
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やはり喜んでくれる人、使ってくれる人がいるものを作るというのはやはりよいなぁと思いました。うれしかった。

 

 

 

 

 

やりたいことリスト進捗メモ

4月だ、一年の4分の1が過ぎた。やりたいことリストの進捗をメモしておく。

 

 

花を飾る(C)

→飾った

 

夫の両親・祖母のところに10回以上行く(B)

→3回くらい

 

夫と美術館に行く(B)

→化粧(けわい)展に行った

 

船を運転する(B)

→一瞬だけ運転

 

英語で発表する(B)

→一応4回くらいしてる

 

関西で友人を作る(B)

→1人できた気がする

 

たき火をする(B)

→した

 

なにかしら応募して賞を取る(S)

→一個応募しておちた

 

実家の畑をどうにかする(S)

→開墾範囲を広げ畝を作って一部野菜を植えた

 

 

FabAcademy受講日記 mechanical design

そろそろ授業も半分が過ぎた。何かをできるようになった感はあまりないのだけど、今回の課題ではちょっと「あ、憧れてた感じのことができるようになりかかってるぞ」と感じる所があった。そういうの楽しいですね。

 

今回はmechanical designというのがお題で、何回か続く一連の「なにか機械を作る」という課題のはじまりだ。machine that make、何かを作る機械を作る人が多い印象。

The Machines that Make Project at the MIT Center for Bits and Atoms

 

今回はグループでの課題なので、一緒に受けてる人と1つのmachineを作る。今回は、どういうものを作るか決めて、手で動かせるものを作るというところまでやる。

 

我々はなんかこういう品がいっぱい刺さってて押し上げて形を作るみたいなものを作ることにした。


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で、

ピンがハマってない状態の試作機がこんなんじ。


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中はこんな感じ
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ベースがこういう感じになっててX軸Y軸をステッピングモーターで動かす。
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中にこういうのが入っててピンをあげる。


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次はこれをモーターで制御していきます。

 

インドのグループかな?は、もう制御までできてて、さすがですね、という感じだった。

他にも巨大なピンボールマシンの玉打ち出し機をつくろうというグループとかもあっておもしろかった。

 

今週のドキュメントはこちら

 

なんか若干中だるみしてるので、テンション上がる感じのフィードバックをもらいたい。しかしそれにはそれくらいのものを作らねばですね。あーそろそろファイナルプロジェクトに手を付けなければ

 

 

 

ファブラボ浜松に行ってきた&FabAcademy 受講日記 week7 embedded programming

今週はこの前作ったボードでエルチカをした。

開発環境が整っていなかったため、エラーに次ぐエラーで手こずったが、なんとか基本的な動作は完了した。

 

ドキュメントはここ

 

今回はラボの機材を使う内容ではなかったため、ローカルの授業もリモートで行った。そのため帰省していた愛知に10日ほど滞在する事ができた。その機にfabLab浜松に行ってきた。各地のfablabに知人ができるのもfabacademyの利点のひとつだと思う。

 

fablab浜松は農やバイオ的なことにも取り組んでいるラボだ。マスターの実家が農家ということで、お米も作ったりしているらしい。

 

田舎(というほど田舎ではないが。家と店はあるが車がないと不便というくらいの田舎。)のラボらしい広い空間と好き勝手やれそうな感じが良かった。部屋がたくさんあった。

 

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電子工作&パソコン作業スペース。

 


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デジタルファブ機器だけではなくハンドソーなどのマニュアルの道具も充実していた。


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金属加工もできるそうだ。溶接もやっているとのこと。

 

この他にも小さいがバイオ用の部屋があったりといろんなことができそう。ロケットストーブがあって団欒できる感じがよかった。


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アイガモロボット作ったり、マツタケの人工栽培のリサーチをしたりといった活動をしてきたそうだ。

 

ウズラを孵化させて繁殖させようとしてたり、共通点があって話があい楽しかった(うちもウズラを飼っている)。ウズラのゆでたまごむき器をどうやって作るかみたいな話で盛り上がった。

 

ただ、農的なファブは「やってみた!」段階を経ての次の一歩を探して片足あげてるみたいな感じのようだ。これは浜松に限らずだと思う。例えば畑にセンサーつけてみて、それでじゃあどうしようか、収量は変わらないね、みたいな。

 

個人的には農が身近でない人が生産をしていくという面ではまだまだ不便は沢山あるので、そこをファブで繋げていければいいんじゃない?と思っている。手をかける暇はない田舎の実家の畑を遠隔でどうにかする、とか。

 

ファブアカデミーでつけたスキルでそういうこともやってきたいですね。