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ヤクの毛刈り祭り --yak shaving festival--

3Dプリントフィラメントのゴミでボタンを作る

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3Dプリンタのゴミ問題

 3Dプリントをすると、失敗したプリント品やサポート材のもじゃもじゃ、切れ端などが出る。ものづくりをする上でのゴミは出来るだけ減らしたいきもちがあり、しかも廃棄プラスチックは昨今問題になっている。というわけで、このゴミを活用して別の何かに生まれ変わらせられないかとボタンを作ってみた。

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ボタンなら小さいので量や品質が一定でないゴミでも作りやすい。また、生活に使える実用品が作りたいのでボタンにした。プラスチックなので他のものももちろん作れる。アクセサリーとかがメジャーなのかな。

ボタンを作る

出来上がりと使用例

出来上がりとしてこんな感じ。ゴミが混じり合ったからこその模様がむしろいい感じに可愛くなっていてけっこう気に入った。3cmくらいと大きめのボタンにしてみたが、もっと小さくもできる。

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無地のシャツにつけるとおしゃれな感じに早変わりする。ボタン付けも使用も普通のボタンと変わりなくできる。ただ、シャツにはちょっとサイズが大きかったのでもう少し小さくすればよかった。

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シリコン型で挑戦

ダイソーで売っているレジン用のシリコン型にボタンの形があったのでそれでやってみる。ある程度細かくしたフィラメントのかけらを型に乗せる。溶かすとかさが減るので多めに。

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 くっつかないようにクッキングシートを敷き、高温に設定したアイロンでゆっくり押さえつける。シリコン型を潰しすぎないように隙間にいらない基板を挟んでいる。

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冷まして型からとるとこんなかんじ。アイロンに当たっていた面は溶けて綺麗になっているが、裏側は固まっているもののモジャモジャ感が残っている。

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レーザーカットでやってみる

別の方法を試してみる。はじめに溶かして板状のものを作る。いらない基板を利用して簡易の型を作り、上下にクッキングシートを敷き、アイロンで溶かす。

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片面やったら裏返してもう一面もアイロンがけする。この時フィラメントのかけらを足してやると平面が綺麗に出やすい。

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フィラメントゴミからできた板状の材料(ボタンはさっき作ったものの裏側)。アイロンは押し付けたら離し、少し移動してまた押し付ける、を繰り返した方がいい。押し付けたまま移動させるとシートがたるんでシワが入ってしまう。右側の板はそれでけっこうシワが入っている。f:id:interestor:20190920083959p:plain

この板をレーザーカットしてボタンの形に切り取る。材料の質、高さが一定でないので少し強めの設定の方がいい。カットしたところが再溶着してしまうので外すのはちょっと力がいる。もう少しふちが溶けていい風合いになるかなと思ったが、この設定ではぼちぼちすっぱり切れている。とはいっても角は丸いのでヤスリがけなどは必要なくていい。

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十分使えて見た目も良いボタンになったので完成。

 

課題

3Dプリンタがある家はあってもレーザーカッターはない家が多いと思うのでレーザーカッターを使わずに完成レベルで作れる方法を確立したい。シリコン型の厚みを薄くする&裏表二度やるのも試してみたが、形が歪みがち。よい型・方法ができたらキットみたいな形で世に出したいですね。

あと、大きい塊を砕く手段。手作業だとつらいのでここもなんとかしたい。

 

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プラスチック再生のプロジェクト達

 プラスチック再生はすでに色々なプロジェクトがある。ペットボトルを使うものや海洋漂着プラスチックを使うもの、フィラメントを作るものなどなど。

 

preciousplastic.com

www.perpetualplasticproject.com

 

特に上記のPrecious Plasticは有名なプロジェクトで器具をオープンソースで公開しているため、日本でも作ってやっているところがいくつかある。

ダイナミックラボ、PreciousPlastic機材一覧 | Precious Plastic Equipment | ダイナミックラボ〜廃校を利用した日本最大級のファブラボ

 

プレシャス・プラスチック・プロジェクト | ヨホホ研究所

 

さらに、PlasticNativeというプロジェクトはPrecious Plasticのプロジェクトの難しい部分(粉砕機の部品のをータージェットや削り出しでの発注)をより加工が簡単なように改良しているそうだ。サイトがなく情報が取りにくいが、MakerFaireKyotoやTokyoで出展しているので興味があれば話を聞いてみると楽しいと思う。

Plastic Native | Maker Faire Tokyo 2019 | Make: Japan

5000兆円ほしい話

「5000兆円ほしい」の画像検索結果

みなさんは5000兆円欲しいですか?私は欲しいです。

 

飲み会とかで「お金が⚪︎⚪︎円あったらなにする〜?」みたいな会話をすることあるじゃないですか。なんか空虚な話できらいっていう人もいるらしいんだけど、私はけっこう好き。しかもしばらく前に流行った「5000兆円欲しい!」のフレーズにのっけて「5000兆円あったら何する〜?」って話をするのがいい。

まぁこのフレーズになる前は「宝くじあたったらどうする?」とか「1000万手に入ったらどうする?」とか「一億円降ってきたらどうする?」とかだったわけだけど、正直それだとそこまでおもしろくない。だって、1000万とかちょっと高いもの一個買ったらおわるしなんなら高めの車とか家だったら買えない金額だし。1億だって一生遊んで暮らすのには足りなくてなんか子供育てたりちょっと病気だったりちょっと生活レベルあげたらなくなっちゃうくらいの金額じゃないですか、まぁ自分はそんな金額さえ全然もってないんだけど。まぁつまりわりと普通に現在の生活と地続きで考えれちゃうわけです。

 

私はさーその人がどんなことが好きでどんなことを大事に思っててなにを夢見ていたか、夢見ているかみたいのがおもしろく聞きたいの。で、それには数億じゃちょっと足りない訳。土地買ってマンション買っていいもん食べていいもん着て好きなもん買って旅行でもして老後のために貯金と資産運用して昔夢見てたライブとかやっちゃったりみたいな話になっちゃう。だいたいみんな似た感じになるし、ちょっと個性が出る部分だってだいたい普段のその人見てたらわかるくらいのことだしね。

でも、5000兆円なら?これは普通にいい暮らししたくらいじゃ全然なくなんなくて、頑張って金を使わないといけない。頑張ってお金を使うとなるとどういうことをしようかとすると結構その人のパーソナリティが出る、気がする。流行らせてくれた人ありがとう。

まぁそんな訳で 5000兆円あったら何するか聞く訳だ。昨日そんな話をして、5000兆円あったらこんなことしたいねーって盛り上がった。

まずタンカーみたいなでかい船をてにいれるじゃん、そんで中で自給自足をする。植物工場もあるし小さい牧場もある。で、治外法権な感じで国の法律に縛られないルールで船内を運営する。なので大麻とか育てたり合成麻薬を作ったりもOK。もちろん全裸でもOK。
でもって潤沢な資産で優秀な科学者を乗せ先端的な技術を開発するし、小型核融合とかし始めて小型潜水艦とかも備えて深海にも出たりする訳です。でもって仮想通貨を発行、アンダーウェブで流通させ、技術を後ろ盾にリアルワールドの市場も侵食し始めるわけよ。さらに衛星とか打ち上げて独自に超早いインターネットとか使えるし、海賊放送局を作ってインターネットとアナログ電波で放送するの。さらに各地のミュージシャンを乗せて船上フェスを行い超クールな音楽チャンネルを作るし、futurefunkとかみたいな音楽局も作る。超良質の教育番組とかも流すし、宗教番組とかも流す。

そーゆーやつを5000兆円あったら私はやるのね。

というわけで5000兆円欲しいし、みんなの5000兆円欲しい話を聞きたいよ。

 

書簡(家々の間が紺に染まり子どもたちは明かりの灯る家に帰る)

1人で白ワインをガブガブ飲んでしまい酔っ払いながらこれを書いています。

 

「かわいい声で話していると暴言を吐かなくなる」といういうのを見たが、これはありそう。特に後天的にしかも自分から積極的にかわいい声を意識して出すということは、そこに意味があるからやっているんだろうから、なにかしらの「かわいい」を想定していて、その想定はきっと発する音だけでなく発する内容にも影響を及ぼすんだろう。

この話を見て、VRにはいったおっさんが、普段とは違う振る舞いになっていたことを思い出した。動き方が柔らかくなり、身体的なコミュニケーションが増える。見た目が変われば、振る舞い、発言、そしておそらくそれに引っ張られて思考も変わる。

 そしてそのような身体性に引っ張られた変化は、私が感じるに、声においての方が影響が大きい*1VRで美少女や男性キャラの中に入った時よりも、私の個人的経験だが、自分の声がボイスチェンジャーで変えられてそれをヘッドフォンで聴く体験の方が、実際にやってみた時の衝撃が大きかった。考えてみれば当然で、自分の全身、特に顔を見るのは朝洗面台の鏡の前に立つくらいで、一日一度とか二度、ひどい時には数日見ないことだってある。それに比べて声は毎日結構な時間聞いている。触れている回数・時間が長い分、見た目よりも声に自己のアイデンティティがのりやすいというのはありそうなことだ。

なので今後VRがより広まっていくにつれもっとボイスチェンジャーの需要は高まり、バリエーションが出てきて、手軽にキャラクター性のある声を手に入れられるようになるだろうな、と思う。*2

 

で、それが一般的になったら、リアル世界の方にそのボイスチェンジャーを使う文化が逆輸入(?)されるようになるかもな、と思う。かもな、というかそうなったらおもしろい。自己認識において声が重要だという話をさっきしたが、他者の認識においても声・話し方は重要だ。メラビアンの法則によれば*3第一印象における声の優先度(?)は38%だとか。言語(話す内容)が7%であることと比べると無視できない要素であることがわかる。実際アイドルとか政治家とかコンサルとかはボイストレーニングや話し方のトレーニングをするらしいし。まぁそれでなんだ、そう、我々は自分の声でぼそぼそ話し、人には自分の考えた理想の声で聞こえているというようになるかもしれない。声もファッションの一部になり、その時々の気分によって変えたりとか。

ファッションといえば動物は異性にアピールするために派手な外見になるものがいる。人間でも、異性に魅力的に見られたいからと服を工夫する面もけっこうある。声はどうだ?そう、動物の求愛において鳴き声はかなりよく使われる。うちで飼っているウズラもオスがメスに向かってよく鳴いていた。外見と同じく、もしくはそれ以上に多く使われる声がぼちぼちないがしろにされてきたのは*4技術があまりなかったからで、声も自分で選り取りみどり選べるとなったら服を着飾るみたいに声を声飾るだろうなぁという気がする。

 

選べるならどんな声がいいかなーちょっとしゃがれた感じの優しい声がいいなーなどと思いながらつまみを買いにコンビニに行きます。

 

 

*1:これは人によっても違うだろうし、性差も大きいかも。一般にエロでも男性は視覚優位とか言うしな。

*2:今はまだ結構個人の努力によっている気がする。

*3:このあたりの心理実験は怪しいので半信半疑であるが

*4:これは現代においてで、時代や社会によっては重視されてきたのではないかと思う、根拠の例はないので募集

最近3ヶ月くらいのあれこれ

最近ブログを書いていなかった。

書いてなかった間に何もなかったわけでもなく、残しておきたい出来事は色々とあったのだが、もうひとつひとつ振り返るのも面倒なのでまとめて記録しておく。

 

3DプリンタPrusaを組み立てた

3Dプリンタを組み立てるのも3台目か。これまで使っていたsnapmakerは気に入っているしこれからも使うが、大きなものを作りたかったので買った。3Dプリンタ3Dプリンタの部品を作るという、自己増殖型のよきSF的なストーリーがPrusaの気に入っているところ。頼りない見た目と裏腹に失敗率が低く安定して稼働している。オートレベリングは便利。

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Prusa i3 MK3S

組立説明書に様々な工夫があっておもしろかったのでそれについては整理して別にまとめたいなと思っている。

大学で一日講師をしてきた

芸術系の大学で、芸術ではなくパイプ水耕栽培を作りたいという依頼があり、一日講師(おぼワークショップ)をしてきた。ハックをテーマとした集中講義で、私の前の回では3Dプリンタを組み立てるなどしていたそう。私の回は、水耕栽培の棚を作り、どんなハックができそうかのアイデア出しをする、というところまでをその日の講義で行い、その後生徒たちが自由にハックしていくための土台を作る、というものだった。

大学生に講義(しかも自分の来歴とか活動含め)するなんてな、気持ち的には同じくらいの気持ちなんだがと思っていたが、実際やり取りすると大学生は若いですね。

その後順調に植物が育っていると聞いている、よかった。

 

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アルティザンキーキャップにハマり空キーキャップを作って売った

すずきゆきさんと荒涼さんによるArtisanキーキャップワークショップに出てUVレジンの気軽さにびっくりした後、キーキャップをいくつか作り、「空か海か作りたいなー」と思って空キーキャップを作ってみた。はじめはイマイチだったが、数回作った後にいい感じのものができたので、たくさん(といっても6個だが)作り、遊舎工房のレンタルボックスで作って売った。2日で完売、追加もすぐに売れると好評でよかった。

遊舎工房レンタルボックスでの販売、手軽な上に買う場面に遭遇したり、買ってくれた人に後であってお礼を言えたり、毎日が同人誌即売会出店状態で脳汁がでてヤバい。

今年のやりたいことリストにはものを作って売る、というのがはいっており、その一環としてもいい経験ができた。

 

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初期の作成途中

 

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販売したもの

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パッケージングも工夫できて楽しい工程

作成時から一つ一つ違う雲にして、雲の名前をつけようとは思っていたのだが、パッケージを作りつつ、「エモいコピーを作ってそれつけたら最高じゃない!?」と思いついて一個一個にポエム調の名前をつけたら最高になった。

MakerFaireTokyo2019に出展した

今回ちょっと迷ったのだが出展。farmtory-labとしては東京ははじめて。今回新しく作ったのはテーブルクロスで、モジュール式になっている。設営準備でその場で形に合わせて組んでいておもしろかった。ブースの大きさが違う現場でも使いやすいし可愛いのでなかなか良い。

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大きな展示会は苦手感があり、海外以外のメイカーフェアではしばらく出展しないか、出展の仕方を変えれないかなーと考えている。このへんはもうちょっと考えたいところ。

コミケに初出展した

イカーフェア終わったと思ったらすぐコミケがあってやばかった。farmtory-journalを出したんだけど、それだけでは寂しいかなと2年前?に作ったHelloWorldカルタも再び作った。一週間前に決めて間に合うのだから便利な世の中だ。

コミケはコスプレの人がいたり、通行規制がガッツリあったりと独特のお祭り感があって高揚する。そして情報、評論の本の多様さよ!ここまでよくわからない本とかニッチな本とかある場は楽しい、興味のない分野まで買いたくなってしまい、回り切る前にお金が尽きてしまった。図書館や本屋に行くと「自分の知らない世界がこんなにもある!」って興奮するんだけど、そういう感じで良かった。

結局journalは13冊、カルタは50組ほど売れました。これでお金的には大体トントンくらい。今後のイベントと通販で在庫を吐いていきたいですね。

 

画像

また、htomineのブース「海の家」に、現在制作中の「自キ沼カードゲーム」を展示した。売れるわけでもないしそんなに頑張らなくても良いのだが、当日朝4時頃まで作業してしまって、けっこうハイになっていたようだ。当日はいなかったので評判はよくわからない。数は少なくとも、技術書展で頒布できるといいな。

その他

ここ一ヶ月くらい元気、夏になってきたせいか薬が効いてきたせいか。楽しいが無理して沈没しないように気をつける。朝早く目が覚めるのはいいのだが、最近睡眠リズムが安定しない。いいリズムが見つかりそうな感じはあるので安定させていきたい。

多分好きな人ができた。久々。様々なむつかしさが想像できるが、うまくいけばいい関係になれて楽しい毎日を送れるかもしれない。楽しみ。

プールと展覧会に行くのを再開した、よい。

屋上で取れたミニトマトが想定外に美味しくてよかった。

うさぎのウォールオブジェのペーパークラフトを作った

作ったペーパークラフトが公開されました。無料でDLして作れます。

 

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出典:https://creativepark.canon/jp/contents/CNT-0026401/index.html

 

下記より型紙と組み立て説明書がDLできます。

creativepark.canon

 

 

オリジナルキーキャップのプリントをする体験会をやった

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できたキーキャップたち

 

オリジナルキーキャップを作る体験会というのを主催した。自作キーボードのお店遊舎工房のUVプリンタを使ってみようということで開催。

企画

あまりなれてない機器&しっかり準備する余裕がなかったので、人数少なめかつゆるい内容で企画。意識したのは以下。

  • 主催が保証する部分でできる内容は絞る。キーキャップの色や形は固定したり、時間がブレそうなデータ作成は主催側でやるなど。
  • 代わりにある程度自由にできる時間も作る。バッファとして使いやすい。
  • 人数は少なく1テーブル分6人主催入れて8人。経験的に10人が一個の目安で、10人未満だとみんなでやってるぞ感がでやすく、これをこえると主催対個っぽくなると思ってるので。。
  • 時間は仕事帰りでも来れるようちょっと遅め(19:30〜)
  • テスト価格として安く(これは改善点あり)

告知

告知が1週間前と遅かったので心配だったが、枠が小さいこともあり数時間で埋まった。東京キーボード界隈は情報早いしイベント好きな感じするので、集客や告知は苦労しにくい印象。

  • connpassでページを作る。
  • シェア用の画像作る。画像だけで大体わかるように気をつけた。
  • twitterとdiscordの自作キーボードコミュニティで告知。
  • 人が集まらなかったら店舗にチラシを置かせてもらおうと思っていたが、うまったのでやらなかった。

準備

プロジェクターとか会場の準備は遊舎工房の他のスタッフの人がやってくれたし、自分がやったことはそんなにはない。閉店からスタートまで時間があったので、余裕を持って始められたのは良かった。あとコーヒー好きのスタッフが厚意でハンドドリップのコーヒーをみんなに入れてくれて豪華だったし間が持ちました。

  • 説明スライド作る
  • 持ち帰り用のキーキャップの用意
  • 参加者の名札つくる(参加者の名はが超便利!)。アイコン画像入りの名札はすべてのイベントにおいて用意して欲しいと思っている派です。

当日

こちらの用意した1キーと、持ち込みの1キー、1人2キーづつお持ち帰りで締めになりました。

わりと楽しんでもらえたかな?自分のオリジナルのプリントの立体物ができる、しかもそれが目の前でできるっていう体験は、ほんと楽しいし特に初めてだと感動があり、これくらいの内容でも入り口としては十分機能するなーという印象。雰囲気も良かったし、1回目の開催としてはわりと満足してます。

 

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キーキャップとかUVプリントについて説明

 

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右のでかい機械がUVプリンタ

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プリント中

 

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自分のも作った

参加した人のつぶやきとか

 

自分的改善点

  • 慣例に乗っかる気持ちで金曜にしたが、会社帰りの時間帯なら水曜の方が来やすい人が多かったかも
  • 金額が安いことに対してははじめから注意書きをしておいた方がよかったし、【テスト開催】みたいにタイトルにつけても良かった(注意書きは後で足した)
  • 遊舎工房主催ではないというのをもうちょっと明確にわかるようにしておいた方が良かった、誤解があった気がする
  • 開始時刻に人が揃わないことを見越して開始しばらくはちょっと薄めの内容を準備しておくと良さそう
  • 実際のサンプルを用意する(行方不明になってた)、開始前の間を持たせるのにも良い
  • 画像形式とかCMYKで作ってねという注意書きを忘れていた
  • 説明しながら裏でデータ作成やってもらうつもりだったが、サポート人にうまく伝えられてなかった。頼む内容はきっちり伝えよう・・・。
  • 白板データの生成...
  • もっと参加者自体がデータを作ったり機械に触れるようにしても良い(となると時間と準備はもっと必要になるが)

 

改善点は数あれど、やらないよりやって全然良かった。それにミニならわりと気軽にできるので、みんなミニワークショップをどんどんやったらええんじゃないでしょうか。

 

 

肩たたきする服を作った話をfabcrossに書いたことともの作りの働き方とお気持ち表明

fabcrossというエンジニアとかもの作りをする人向けのWEBメディアがあり、そこで記事を書いた。

 

fabcross.jp

これ、お声がかかったわけでなく「書かせてくれませんかー」と自分で扉を叩いた。ものつくりライターやるぞ、と。

 

もの作りっぽいことを仕事にするとなると、メーカーに勤めるとか、工場で働くとか、作家として自分の作品売るとかがまぁメジャーかと思う。あともうちょっとFABっぽい感じだとメーカースペースで働くとか大学とかの講師とか。

 

ただ、自分は「思いついたものを形にしたい」ということに重点があるタイプで、「ものづくりの技術自体が好き」とか「作ったものを使って欲しい」とか「売れるものを作りたい」とか「もの作りを広めたい・教えたい」みたいな思いは薄めだ(どれもないわけじゃない、もちろん)。

 

単に思いついたおもしろいことやおもしろくもないことを次々やることに人生を消費したい。かなり趣味的な嗜好だと思う。

 

なかなか仕事にはなりにくいそんな嗜好だが、ライター業はわりと相性がいい気がした。企画が通れば作っても金にならないようなよくわからないものも作れる。単発で完結して、「形にすること」が終わったら次のものを作れる(あと露出していくとそれっぽい仕事とかもくるかもしれないという期待もある)。文字を書くのも好きだしね。

 

まぁ投入コスト(時間)と単価の釣り合いのバランスとるのとか難しいのでは!?とか、ウケにくいものは作りにくいなーとかもあるし、もの作りライターだけでやる気はなく、1つ金を得る手段が増えたぞというくらいではあるのですが、でも大切に、もの作りライターをやっていくぞ、という気持ちです。

 

 

 

 

 

 

 

MakerFaireKyotoに出展したり、発表したりしてきた日記




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作るのが好きな人たちの祭典MakerFaire。関西初となるMakerFaireが京都で行われた。今やってるFARMTORY-LABのメンバーが関西にゆかりのある人が多いとか、私が大阪にいたからとかで、京都も出してみるかと出展した。

そして、プレゼンを始めてやった。台北に行った時に日本人の人がプレゼンしてて、まぁ英語とか別にうまいわけじゃないんだけど、むしろそれも含めてすげーなーって思って、『感動したし次は私もプレゼンする』とか言っちゃったので、じゃぁやるかと。

まぁ申し込みが家でパーティーしてる時で、酔っぱらってて気が大きくなってたというのが一番の理由かもしれないけど。

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練習した時はもち時間をけっこう過ぎていたので、ちょっと削ったりしながらやったらむしろ時間が余ってしまってもったいなかったし、話した直後はあんまり反応なかったからうまくいかなかったかな?と心配になったんだけど、その後ブースに「話おもしろかった」「聞きやすいいいプレゼンだった」と言ってきてくれる人もいて嬉しかったというか安心したという感じでした。

 

一応赤身はこんな感じ。

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あんまり展示の準備できなかったんだけどまぁ一応何とかなって、ちょっと手を抜いてもそれなりにできるくらいには蓄積してきたのかな、過去の自分とメンバーえらいなぁという気持ちだった。まぁ毎回それだとつまんないけど、でもすごいよね。

 

 

あと近くの水景園というでかい日本庭園と現代っぽい建築物のあるところが大変良かったです。
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技術書展でFARMTORYの本を出し、異世界転生小説を書いたよ

FARMTORYのメンバーで同人誌を書いて、技術書典6で頒布した。こんなん。

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表紙の、この雑誌風な感じとイラストはめちゃくちゃ気に入っていて、現実のシェアハウスの方も速くこんな感じにしたいなと思っている。作ってくれたのはid:s12bt。すごい、感動した。

 

あと、感動したというとid:mssknd の描いてくれたサークルカットもで、絵を描ける人はほんとすごいなという気持ちになる。Vtuberにあまり興味はなかったが、これを見たらこのキャラ作って動かしたいな、という気持ちがふつふつと湧いてしまい困っている。

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で、自分は以前書いた記事を発展させて小説を書いた。『フルスタックエンジニアが異世界でサバイバル』。自分がこうあってほしいなーというのを考え、検証するためにも、人に伝えるためにも、物語というのは役に立ちそうだなーと思ったのだが、難しかった!

完結していないし(まぁもともと今回全て載せるのは無理だと思っていたので予定通りだけれども)、けっこう優先度の高い目的であった根拠づけ資料の提示もけづってしまったし、なにより物語の文章とキャラクターがね!普通に読んでる本、つまらんとか下手だとか思うことあったけど、十分すごかったわ。

 

まぁ死んでたけど一応出せたし(done is better ..の言葉に救われた)、異世界転生というご都合主義ながら舞台を作れたのは良かった。続きとバージョンアップは、需要はどこにもないかもしれんが、でも書きたいなとは思っています。

 

で、そうそう本結果としては電子版含めて現時点で95冊売れた。150刷って50後のイベントに残す予定だったので申し込みした時点の予定通りではあった。ただ、ダメになっていたために告知を直前までほぼできていなかったし、ちょっと毛色が技術書典のど真ん中とずれるのでもっと売れないかなと当日朝時点は思っていたので、今の感想としては「思ったより売れたな、技術書典アドバンテージ感ある」というかんじです。

 

FARMTORYで、いいかんじにおもしろいことが産まれたり新しい暮らし方を作ったりするためには資源は必要なんだけど、のんびり遊んで生み出す暮らしを作りたいのに、頑張って資金入れてビジネスして成長させてみたいなのはちょっと違うかなと感じているところはあり、そういう目線でいうと同人誌書いて売るのは、趣味的でありながらアウトプットとして書く人の力にもなり知名度も上がるし少しばかりとはいえお金も入るというので、わりと理想的かもしれん。まぁそれでやっていこうとすると歪んでいきそうなので、書きたい人、読みたい人、出したい人がやりたいようにやる、が基本なのはもちろんだけどね!

 

今のところここで買えます。

farmtory.booth.pm

 

キットで靴を作った

すいません、noteに書いたのを貼り付けるだけです。中身についてはこっちを見てください。(最近ものを作ってないわけでなく、作ったものを書くところがとっ散らかっていてここにかけていない、という感じなのをなんとかここにまとめておきたい気持ち)

note.mu

www.youtube.com

すごい楽しかったし、またやりたい、後写真とか動画とかはもうちょっといい感じに撮りたい。

腰痛対策中です

朝起きてちょいだるいなーと思ってはいた。

でもまぁいつものことだし、その後ご飯食べて遊舎工房行って、そして帰る途中、あれ?腰痛いな?と。なんとなく不穏な空気は感じつつまぁまぁと気持ちを誤魔化しているうちにどんどん痛くなり、翌日には腰を曲げてないと歩けなくなった。

伸ばして寝てても痛くないし、座っていてもさほど痛くない、でもまっすぐ立つと痛い、というか、なんかまっすぐにできない。体が固まってしまったみたいだ。それが数日続き、様々な予定をキャンセルし、仕事を遅らせて、「このままだとヤバい」と近くの病院へ。

整形外科&ペインクリニック。「腰痛の私のための病院!」と期待を持って扉を開けたら、受付1階診察2階レントゲン3階という「腰痛の人間を苦しめるための病院…?」となる作りでぶっとびました。でかい病院を想像したかもしれないがそれは間違い、スナックが各階に1点入ってる雑居ビルみたいな大きさよ。一応エレベーターはある。

まぁでも診察と治療はスムーズに行われ、診察と治療機器がじいちゃんちの片付けで出てきたウォークマンより古そうなボロさだったのと、レントゲンで「パンツ膝まで下げて」と言われたの以外は特に驚きもなく、普通に椎間板ヘルニアになりかけでした。

で、たまたまバズってたので腰痛対策を募集してみたら、まぁみんな苦しんでるんですね、いろいろ寄せられたのでそれを着々と試している。

 

サポーター

バンテリンの強いやつ買いました。ちょっと座り続けてしまってこ腰曲がり始めたときにこれ使うとまっすぐに立てるようになる。

入浴剤

気持ちいい。入浴剤のせいか単に風呂に浸かっている効果かわからんが、楽になります。

バランスシート

ハンズ行って、これのもう一つ下のグレード?のやつ使ってみている。良さそうな感じある。筋肉が足らないのか、ちょっと疲れるのでまだ変な姿勢になってしまうこともまだある。

https://twitter.com/kondoyuko/status/1090884521480794112

マットレス

これは買っていないんだけど(そして去年マットレスをコアラマットレスにしたところなのでしばらく買う予定はないのだが)周りの買った人間がみな「よい、腰痛なおる」とかいうので気になっている。お高いが。

とりあえず動ける感じにはなっているがまだ痛い。そして本格的に痛くなるとまったく仕事も家事もできないということがわかったので、もう二度とならないように再発防止に勤めたい。

3Dプリントで複数モデルをまとめて出力:MeshmixerでのSTLファイル統合方法

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タイトルの通りです。STLファイルを1つしか読み込めないスライサーを使っており、複数の部品を一度に出力するときはライナーを作ることでまとめて出力していました。

 

でもこれ、特に自分でモデルを作っていない時、例えばThingveresでダウンロードしたモデルを一気に出したい場合などは結構めんどくさい。

 

で、複数STLをまとめるのなんて簡単にできるじゃろ?と思ったら意外にインターネットで情報が見つからなかった&自分で見つけるのも時間がかかったので、やり方を書き残しておきます。

 

0.Meshmixerを準備する

メッシュデータの加工ができるフリーソフト。3Dスキャンしたデータの修正などに使ったりします。

http://www.meshmixer.com/japanese.html

1.STLファイルをMeshmierで開く

2.ファイルを複製する

作業をする前に、メニュー>ビュー>オブジェクトブラウザ、でオブジェクトブラウザ(画面の中の小さいウィンドウ)を表示させておきます。このウィンドウ上の名前をクリックすると対象のモデルが選択できます。

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左のツールバー>編集>複製で欲しい数だけオブジェクトを複製します。オブジェクトブラウザ上に表示が増えて複製されているのがわかります。オブジェクトが重なっているので見た目上は色が変わるくらいでわかりにくいですが、複製できています。違うモデルを追加したい場合はインポートで、追加を選びます。

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3.モデルを配置する

できたオブジェクトを重ならないように動かして配置します。動かし方はなんでもいいのですが、私は 編集>トランスフォームで動かすことが多いです。出てきた→をドラッグすればOK。

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ちなみに別のオブジェクトを選択するときはオブジェクトブラウザで名前をクリックすると選びやすいです。

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4.モデルを統合する

メインであるところの統合です。オブジェクトウィンドウでまとめたいオブジェクトを選択し(Shift+クリック)、編集>結合。

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オブジェクトの見た目は変わりませんが、オブジェクトブラウザでは一つのファイルになり、一つになったことがわかります。

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5.1つのファイルとして保存する

このままエクスポートして保存すれば、複数オブジェクトが一つのファイルに含まれている形になります。

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スライス

これで単一ファイルしか扱ってくれないsnapmaker3Dでも複数ファイルをまとめてプリントできます。というか早くアップデートして欲しい。

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もっと靴も自由でいい。「眠らない手」エルメスのアーティスト・レジデンシー展を見て 

家にこもりがちで、そうするとだんだんと世界が狭くなっていき感受性が固くなってしまうので、意識して水曜日は出かける日にしている。

 

今住んでいる築地は銀座と近く、そして銀座にはギャラリーがたくさんある。調べてみると本当に歩けばあたるほどある。こちらのマップによれば34箇所あるらしい。

銀座ギャラリーマップ

銀座ギャラリーズ

出典:銀座ギャラリーズ | GINZA GALLERIES

 

 となればギャラリー巡りをせねばなるまい。という訳で調べてみると、素敵そうな展覧会が行われていた。

www.maisonhermes.jp

エルメスかーと思いつつ自転車でピューって行ってみて、入ろうと思ったらギャラリーの入口がない。で、聞いてみるとエルメスのお店に入ってその奥のエレベーターで上の階に行くのだとか。ぴっちり高級そうな黒服をキメたドアマンに開けてもらい、ちょっと緊張しながら店内に入った。いや、正直いうと結構緊張した。周りには全身毛皮の男性とかまぁあんまりうちには来ない人間たちがいたからね。

 

緊張しながらもギャラリーに行けば心地よい空間が広がる。タイルのようなガラスから入る光が綺麗だ。

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どの作家の作品も良かったのだが、もっとも私が楽しかったのはこの靴の作品たち。作家が革の職人の技術を学んだ上で作った、たくさんの靴。

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この靴たち、子どもが作って遊んだような感じで、色も形も楽しい。下の作品なんか模様がペンか何かで書いてある。

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自分でも鞄やら服やら作っていて、靴も作りたいと思っている。わりと現在のスタンダードな靴に縛られて発想してしまう。でも、自分で作るならもっと自由でいい。好きなものを詰め込んだパフェみたいな靴を作ったっていいし、実用性を排したキンキラキンの靴でもいい。その日だけの靴でもいい、すぐに壊れたって自分で作り直せばいいのだ。

 

自分でつくるならもっと自由でいいよね。

 

 

 

 

 

【1kg展】 車のデザイナーが3Dプリントを使ったらどんな作品が生まれるのか?

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1kg展というのに行ってきました。

  • 現役の車の内装デザイナーたちが
  • 3Dプリント技術を使って
  • 1kgという制約のなか作品を作る

という作品展示です。

www.japandesign.ne.jp

TLの人たちが軒並み行っていて、良さそうだったので行ってみたのだけれど、正直なところそこまでおもしろくはなかった。

どれもクオリティが高くてすごいんだけど、「このアイデアすごい!」とか「このコンセプトの掘り下げは深い」とか「この技術の使い方ヤバイ」とか「真似したい!」という作品はあんまりなかったかな。ただ、やはり現役のデザイナーたちだけあって、どの作品もクオリティは高い。美大の学部生の展示のクオリティ爆上がりみたいのもあって興味深かった。

 

制約がきつかったのかな、特に車とかかわらせようとしすぎたというか…なんか会社・社会を感じました。あと、たぶん作る過程は面白かったんじゃないかな?と思われるものの、解説がたりなさすぎておもしろがれない作品もあったので、展示を工夫するともっと良いと思いました。

 

まぁでも好きなのもあったので、いくつかメモしておきます。


まずこのたんぽぽの綿毛の照明。これは大きいし、タンポポの綿毛好きにはヒットな作品だった。触ることもできる。綿毛部分はおそらく普通のスライサーを使うだけではできないと思うので、自分でGコード書いたんですかね。こういう使い方もしてみたいものです。

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プロダクトとしての美しさとアイデアが良かったのがこれ。熱したシートを1kgのおもりで自然に曲げて作った作品。家にそのまま置きたくなるような曲面と色が好き。そして「重さの形」を見て触ってわかるという発想が素敵だなと思いました。

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少し似ているけども、こちらは現実世界ではなく、シミュレーションをもとに作られている。これが表しているのは1kgの布が風に吹かれた場合の流体シミュレーション(だったと思う、少し違うかも)。風の抵抗のシミュレーションというのが、車のデザイナーっぽい発想でよい。カラーのプリントもきれい。


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全然変わって、車を魚の干物のように「開き」にしてしまおうという作品。様々な車が開きにされておりました・・・。ちょっとポップな造形がかわいい。普段見ている車が全然別の視点から見れる驚き、そして車がちょっと生き物みたいに感じてきて、車のデザイナーさんはこんなふうに車を見ているのかな?と楽しくなる。
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これは動かせなかったのでよくわからなかったのだけど、技術的に面白そうだな、と思った作品。ガラスの内部に車型の空洞があり、そこに液体が満たされているよう。砂時計のようにひっくり返すことで時計として使えるらしい。3Dプリントで型を作ってガラスを流し込んだのか、ガラス自体が3Dプリントされたものなのか?デザイン過程や製造過程、使われている技術の詳細なども展示して欲しいなーと思った作品でした。
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これもデザイン過程がほしい!人間工学的にいい感じにデザインしたよーってことで、みためも可愛いのだけど、どこがどう人間工学的にいいのかよくわからなかったorz
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で、今回一番「1kg展」というコンセプトにあっていて、よく考えられているし作り込まれているなーと思ったのはこれ。ただ、もしかするとこれは今回の作品ではないのかな?キャプションが見つからなかった。

「1kgで世界を変える」というテーマのもとに、「読み書きができるようになる」ことにフォーカス。現地の材料を使って現地の人達がクレヨンを作れるようになるためのクレヨン制作キットを作っていました。

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キットと、それによって作られたクレヨン。
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というわけで1kg展でした。振り返っていたら、けっこう良い展だったのでは?と思えてきましたね。今週金曜(1/25)まで。小さい展覧会かつ丸の内でサクッと見られるので、何かのついでにいけるひとは寄ってみたらいいんじゃないでしょうか。

2019年やりたいことリスト111

新年早々、ツイッターで「中年男性が新しいこと始めると何者にもなれなかった人間が何者かになる可能性を引き伸ばすための行為でクソ」みたいなツイートを見てしまい憂鬱。*1

まぁむしろ何者でもなく何者かになろうとするのをやめていと暇つぶしが必要なので、今年もやったことないことを色々やっていきたいと思っているし、もしそれについて殴ってくる人間がいたら殴り返すぞという強い気持ちをもって今年はやっていく。

 

最近引きこもりがちというか閉じがちで、老化かよ!と思っているので、今年は開いていく、動いていくというのをざっくり方針にします。少し極端なこともしたい。あとは金がなくなってきたのでもうちょっと働いたりしなければ。

 

で、毎年恒例やりたいことリスト。100個に飽きたので111個にしてみました。嘘です。削らないでもいいかなーと思ったので。同じようなのある人いたら一緒にやったりしましょう。

  1. 殻つき牡蠣を剥いて食べる
  2. 作業場の時計をアップデートする
  3. 作業場にロボット掃除機を導入する
  4. 撮影ブース作る
  5. 10個くらいものを売る
  6. 条件付けデバイス作る
  7. 海外行く
  8. 南の島行く
  9. 多脚ロボット作る、キットでもいいので
  10. 行ったことない場所に20箇所以上行く
  11. VRでワールドか家作る
  12. 海で幼魚とる、岸壁採取など
  13. 海潜る
  14. 温室or遮温室作る
  15. 思いつきメモ100個
  16. 本を30冊以上読む
  17. ごはんを人と食べるのをしてみる
  18. 展示する
  19. 本書く
  20. 包丁買う
  21. 生態系シミュレーションの雑魚いのを作る
  22. 船を運転する
  23. イヤリングまたはピアスを12個作る
  24. 折り紙を10個する
  25. BLEヘッドフォンをもうちょいいいやつに変える
  26. 東銀座の美容院に行く
  27. なにかのスポーツをしてみる
  28. 観葉植物を育てる
  29. 近くのTシャツ屋さんのバーゾーンに行く
  30. MyBiosphere稼働
  31. MyBiosphereプラットフォームにあげる
  32. 同人ハードウェア作る
  33. プログラムでなんか作る
  34. 植物の網の立体的なやつ作る
  35. 焦げ付いた両手鍋をピカピカにする
  36. 工具類をレンタルできるようにする
  37. 会ったことない人と50人以上会う
  38. 編み物する
  39. 野生の動物を見に行く
  40. 自分で書かなくてもいいので、WEBサービスっぽいのを作る
  41. ハッカソンに出る
  42. LTする
  43. はなに行く
  44. でかい景色を見る
  45. softrobotやってみる
  46. 水耕栽培を理論値に近づける
  47. アクアポニックス始める
  48. 論文っぽいものを書く
  49. 服作る
  50. 猫と触れ合う
  51. 犬と触れ合う
  52. マッサージの練習
  53. めがねを作る
  54. 英語日常会話ができるようになる
  55. 中国語アプリ一周する
  56. 服を厳選する
  57. 温泉に行く
  58. セックスの拡張
  59. 水槽かっこよくする
  60. 未来っぽい服を着るか作る
  61. 家計見える化
  62. 働くか大学行く
  63. 小説らしい小説を読む
  64. 詩集を読む
  65. くたびれた感じの映画を見る
  66. いいタオルを揃える
  67. ペーパークラフトカレンダーを作る
  68. 飛行機かヘリコプターを運転する
  69. 好きな人を増やす
  70. クレーターを見る
  71. アメリカに行く
  72. 明るい色のペンキを塗る
  73. 演劇ワークショップに参加してみる
  74. リアルアドベントカレンダー作る
  75. マインクラフトとかシビライゼーションとかそういう感じのゲームをする
  76. 店でものを売る
  77. 楽器を弾く
  78. お茶作る
  79. オーケストラを聴きに行く
  80. 保存食をパッケージ含め作る
  81. 45kg代になる
  82. 新しい工具を買う
  83. 若者と喋る
  84. fablabと接続し直す
  85. ダンスする
  86. farmtory進捗させる
  87. 山へ行く
  88. どっかで鶏を飼う
  89. 作業部屋を使いやすくアップデートする
  90. 寝る部屋をより快適にする
  91. CNCでなんか作る
  92. 下着を作る
  93. 靴っぽい何かを作る
  94. 財布を作る
  95. 外でFABっぽいことやってみる
  96. とみね−5kg
  97. fablab北加賀屋行く
  98. making something big
  99. 自作キーボードを運用する
  100. 電子工作をぬるっと勉強する
  101. バイオスフィア行く
  102. クラウドファンディングする
  103. きれいな格好してどこか行く
  104. 見た目をいくらか改善する
  105. スカイダイビングする
  106. 海外に売る、海外の仕事をする
  107. ポートフォリオ作る
  108. WEBサービスを10個くらい使ってみる
  109. 風呂を快適にする
  110. とみねと仕事する
  111. ゆかいにやる

今週のお題「2019年の抱負」

*1:歳とったって何者かになれるとおもったっていいじゃろし、実際なった人もおるじゃろ。