6月の終わり頃から活動をし始めていたのに、そういえばブログには書いていなかった。
やるぞーみたいなことはこことかこことか、進捗的なところで言えばこことかに書いていたけども。
活動はnoteのマガジンでまとめています(複数人が書くので)*1。
活動はこういうかんじ。
"farmtory"は farm と factory を合わせた造語。工場と農場が一つになった家、それをfarmtoryと呼んでいます。
中略
これらの技術と環境の進歩のおかげで、小規模であっても生産と加工を機械化することができるようになってきています。機械化により、効率が悪く、非常に長時間労働かつ重労働であった「生産と消費が一体化した暮らし」が、新しい形で蘇るのではないかと考えています。それがfarmtoryの夢見るもので、farmtory-labを通じて実現したいものです。
farmtory-labで行うプロジェクトとしては、水耕栽培やアクアポニックス、その機器の作成、センサーやカメラによる栽培の自動化・記録・効率化、ある日の持ち物をすべて自分で作ってみるプロジェクトであったり、服を作る、など、衣食住に関わる多くのプロジェクトを計画しています。また、DIYバイオを使って、人口の革を作ったり、培養肉を作るなどのより先進的・実験的なプロジェクトも行いたいと思っています。
前にやっていたNamakemon-labと似ている。ただ、Namakemon-nabとは違い、オープンなプロジェクトとして進めている。これまでやってきたがなかなか思うようには進まず、仲間が欲しい!と強く思ったからだ。
やりたいことが重なる人であれば、基本的に誰でも参加できる。
コミュニケーションはチャットサービス(slack)を使い、scrapboxにアウトプットし、2週間に1度自由参加のオンラインミーティングを行っている。なので、東京をベースに活動してはいるが、遠隔地であっても参加できる。(参加方法はこちら)
また、現在は2週間に1度FABDAYとして、築地の家のレーザーカッターや3Dプリンターの使い方を学んだり、工作をしたりする会を開催している。
試行錯誤中ではあるけど、自分一人ではできなかったことが実現していて嬉しい。