ベランダに庭を造ったのだが、軽くするためにだいぶ薄い作りになっている。
※ぐちゃぐちゃなのは片付け中なのですよ!
水耕でさえ水やりできずに枯らすのだから、さらにすごい勢いで乾くこのベランダ畑、このままだとほぼほぼ枯らしてしまい、植物のミイラ育成所になるだろう、ということで自動水やり器を作成しようと計画している。 目標は梅雨が明ける前に実用できるようにすること。
作るもの
- 地面が一定以上乾いたら散水
- マニュアルでの散水も可能→とりあえず後で!!
- 構成①:雨樋⇒タンク⇒ポンプ(Arduino制御)
- 構成②:太陽電池USBソケット⇒Arduino⇒土中湿度センサ⇒Arduino⇒ポンプ制御
水供給部分
水道式orタンク式
- 水道式Badpoint
- 設置してある間は水道を他のことに使えない
- 循環型でない
- タンク式badpoint
- スペース・容器が必要。虫が湧く。
⇒タンク式にする(灯油タンクが良さげ)
ポンプ制御部分
- 水槽用ポンプor灯油ポンプ
- 灯油ポンプの懸念点:水が弱い?
- 水槽用ポンプの懸念点:ちょっと高い(最安1000円)
- 3V-12Vくらいまであるよう。大体5Vくらいで動くものが多そう。
- OFFにする仕組み。時間orセンサ値。→時間でいいや
- 5Vを乾電池ケースの電極に直でつないでやればよい。よけいなセンサ機構はカットする。
散水部分
塩ビかホース。MAKEの灌漑を参考に。
土中測定
最適な湿度は?
センサ選定・抵抗値の計算
- Arduino用 土壌湿度センサー Soil Moisture Sensor
- 0 ~300 : dry soil/300~700 : humid soil/700~950 : in water 上限が950なところが気になるが.出力値そのままとっても大丈夫な気がする。
(0から950と0〜1035は大体一緒だと思うことにする。後は実験だな。)
こんなかんじ?数字とかは適当。美しくはないが。
void loop (){
AnalogRead(a);
if(i<10000){
if(a<400){
digitalWrite(13,HIGH);}
i=i+1;
delay 1000;}
}}else{
digitalWrite(13LOW);
i=0;}
宿題
- ポンプの購入と分解・内部機構の把握
- センサの購入とプログラム、実験
- ホース部分の構造設計
参考URL
http://y2web.net/aqua/diy/water-level-controler/
http://b.hatena.ne.jp/yuiseki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E5%B7%A5%E4%BD%9C/%E4%BE%BF%E5%88%A9/
http://hyakcolors.jugem.jp/?eid=423
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-07047/
http://news.livedoor.com/article/detail/4607230/
http://www.kenzai-info.com/blog/2012/06/2012062401.html
やっぱりXbeeはやっておくべきかねぇ・・・・。 あと中学校の理科をやり直す必要を感じる・・・。