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ヤクの毛刈り祭り --yak shaving festival--

スコーン作った

遊びたいな、という気持ちがあったので午前中で仕事を終わらせ、午後はスコーンを作っていた。中学生のころから同じレシピ。熊の表紙の大好きだった本に載っていて、それをそのまま使っている。

 

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バターを手でつぶしながら小麦粉と混ぜていく。適度にまざったときの、さらさらしているのにぎゅっと握るとその形に固まるけれど、ちょっとつつくとふわっと崩れる、まほうの砂みたいな手触りが好きだ。

 

 

 

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だいぶ不ぞろいだけどまぁいいじゃろ。

 

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じょうずに焼けました♪一緒に作った人は「サクサク感と甘みが足りない」といってましたが、私は焼き立てで中がほくほくちょっとしっとりなスコーンが好き。素朴な小麦粉っぽい味が良い。高級な小麦粉を使って作るとよりおいしそうだな。

 

お菓子を作ると一日の満足感が少し上がるというか、虚無度が下がるのでよいですね。日記でした。