IAAC(カタルーニャ先進建築大学)の情報を集めていた。これまでも前々から大学に行きたいとは思っていたのだが、あまり調べ切れてもなく、少し調べても学びたいことにマッチした大学がない…というか何を学びたいんだ自分は。みたいになってしまっていた。
IAACはかなり前から正体がわからないなりにあこがれを持っていた場所だ。それこそFabAcademyを知る前から。そして2018年からMaster of Design for Emergent Futuresというコースが新設されていた。そこを中心に調べた。
コース自体は3学期制の8か月。過去のプロジェクトがドンピシャ。社会の問題にデザインとプロトタイピングで介入することをテーマに、もののデザインが主ではなく、コミュニティや政府も含めた社会実装の方法まで学ぶという内容のようだ。
日本人ですでに入学した人がおり、期間も思ったより短く、勢いでも行けるような気もしてきた。一方でコースの中でFabAcademyをやるらしく、8か月のうち6か月がFabAcademyを受けなおすことになるとしたらもったいない気持ちもある。ただ、前回のFabAcademyはやり切れていない部分も多かったし、今、しかも違う環境で受けなおすとしたらそれだけでも意味はあると思う。だがせっかくなら別の知見を得たいという気持ちもあるのだよなぁ。それならFABRICADEMYを受けたほうが楽しいのではないかとか。
あと、Master in Advanced Ecological Buildings and Biocitiesというコースにも少し興味があるので、そちらも見てみる。
- 病院に行く。電車で行ったら乗り過ごし戻ってみれば戻りすぎ、もう一度戻ってやっと着いた。目的地にスムーズにつくのを失敗すると落ち込みがち。
- 記事の構成と中身を書いた。今回は書きだしてからはほんとうにパパっと書けてしまった。あとは追加で採る写真を撮るだけ。
- 仕事を頼まれる。安い仕事であるが、仕事を(しかも仕事において信頼している人間から)頼まれるのはうれしい。
- VR運動は遅くなってしまったので、習慣化のために15分くらいだけやった。
- 電車を間違えたこともあり午前中は気分が沈んでいたが、記事を書いたりの仕事をしたらまぎれた。夜は12時くらいにベッドに入ったが2時過ぎまで眠れなくて厳しい。ベッドに入るのをより早くする&起きるのを早くして午前中に散歩をしたりするとよさそう。