チリ、カンファレンスで食事が出てたんだけど、昼ごはんは毎回おんなじだし量多いし美味しくないし適当なファーストフード店入ったらまずいしで食事に対するストレスが溜まっていた。
で、行ってきました魚市場。チリは海に面している面が多いだけあって海産物が有名。中央市場が旧市街にあって歩いて行けた。
魚市場は日本とあまりかわらない。魚やらカニやらタコやらが並んでいる。レストランとかお土産店とかあって、築地とかと似ている感じですかね、あそこまで大きくないけど。
魚屋のにいちゃんがノリよくて、写真とってたら店の中によんでお姫様抱っこで写真を撮ってくれた。なんだそれ。
で、食べた。これは生の貝。種類はよくわからない。全体的にけっこうシンプルで、コリアンダーと玉ねぎを刻んだもの、塩とレモンをかけて食べるものが多い。
で、日本だとお高いウニだがかなり安い。日本円でワンコインで皿いっぱい食べれる。ただし日本のものとはだいぶ違うかんじ。これはちがうものだ。
これは名物?セビーチェ。よかった。まぁでも生の海産物ばかり食べてたら味もシンプルだし飽きた。いいところでちょっとずつ食べた方がいいかもしれん。
普通にレストランにもいった。ここは美味しかった。値段も安め。英語はあんまり通じない。
特に美味しかった、なんだろう、グラタンのようなもの。ちなみにワインが有名ですがビールも美味しかった。
と、なんだかんだいいつつ一番印象に残っているのは近くのスーパーの量り売りのお惣菜で売ってたちょっと浸かり過ぎくらいのピクルス。カンファレンスのごはんで荒れた心を救ってくれた味がしました。