そろそろ授業も半分が過ぎた。何かをできるようになった感はあまりないのだけど、今回の課題ではちょっと「あ、憧れてた感じのことができるようになりかかってるぞ」と感じる所があった。そういうの楽しいですね。
今回はmechanical designというのがお題で、何回か続く一連の「なにか機械を作る」という課題のはじまりだ。machine that make、何かを作る機械を作る人が多い印象。
The Machines that Make Project at the MIT Center for Bits and Atoms
今回はグループでの課題なので、一緒に受けてる人と1つのmachineを作る。今回は、どういうものを作るか決めて、手で動かせるものを作るというところまでやる。
我々はなんかこういう品がいっぱい刺さってて押し上げて形を作るみたいなものを作ることにした。
で、
ピンがハマってない状態の試作機がこんなんじ。
中はこんな感じ
ベースがこういう感じになっててX軸Y軸をステッピングモーターで動かす。
中にこういうのが入っててピンをあげる。
次はこれをモーターで制御していきます。
インドのグループかな?は、もう制御までできてて、さすがですね、という感じだった。
他にも巨大なピンボールマシンの玉打ち出し機をつくろうというグループとかもあっておもしろかった。
今週のドキュメントはこちら
なんか若干中だるみしてるので、テンション上がる感じのフィードバックをもらいたい。しかしそれにはそれくらいのものを作らねばですね。あーそろそろファイナルプロジェクトに手を付けなければ