前回に続きfabcafeのRhinoceros講座「Rhino for Fabrication」のメモです。
クラスBは
Rhinocerosは使ったことがあるけれど、本格的に使いはじめたい!そんな方に クラスAで学んだことを踏まえて、モデリングの進め方や考え方、Tipsや小ネタ、よく使う基本的なコマンドを練習します。
とのこと。 ↓マシュマロホイップ君と
↓放散虫をモデリングしました。
ライノセラスっぽくなってきたなという感じ。
Tips
フィレット(角とりは)立体にする前、線画の段階でやっておくと楽
1レールsweepの変なところは再フィレットで直せることがある
booleanUnionの失敗成功はヒストリでみてチェックするとよい
- 重なりが不十分だと失敗することが多い
処理が重いので、複雑な場合には一度保存しておくといい
option+ガムボールでコピー
選択+ZSでそこにズームできる
UVカーブを使う時には、必ずレイヤーを分けて、元のオブジェクトと平面を分けると選択ややり直しがしやすい
レイヤー右クリックでそのレイヤーのオブジェクトをすべて選択できる
ガムボールの四角で大きさの調整ができる
座標を変えるCpplaneをなおすにはworld>Top
よく使うコマンド
Cap(穴を閉じる)
- 同一平面上の必要あり
sweep(1レールスィープ)
Cage(ボックス上の制御点を作る)
aline (整列)
loft
- 選択した順番の通りにつながれる(つなぐ順番を変えると変なのも作れる)
バウンディングボックス
- 球の中心をとるのに使う
- 複雑な形状のものの大きさを計るのに使う
CageEdit
- escでおわれる
- esc押しちゃったらもういっかいcageでいける
- わく消すと復活できないのでとっておいた方がいい(hideで隠す、など)