ちょっと前に自分で遊んでいたRhinocerosの講座がFabcafeであったため申し込んでみた。
ClassAはまったくRhinocerosを触ったことがない人や初心者のための回。
その時のメモをチラシの裏的に公開する。
学び始めに理解しておくと後がすごく楽になることや、教えてもらわないとなかなか知ることができないちょっとしたTips、モデリングの際の考え方など、短い時間でまとめられていた講座で大変楽しかった。
基本的には独習派だが、初めて触る時はやはり講座で学んだ方が学習効率が良いのではないかと感じた。講座でざくっと外観をつかみ、あとは自習というのがベターっぽい。
コツ
- こまめなレイヤー分けをするといいよ
はじめに覚えておくといいこと
snap機能
- 引っ付き機能
- 特徴的な部分を自動的に選択してくれる(線の端、中心点など)
- ふつうのときは端点と中心点をONにしておくのがおすすめ
表示
オブジェクトの種類
選択
- comand aで全選択
- 左上からすると選択した中のものだけ
- 右下からだと選択した境界線上も
- コマンドによる選択
- Sel+ 選択したいのもの(Crv,srf)
- 追加するのに使いやすい
レイヤー変更
- 右クリック
- changelayer
- レイヤーに黄色使うと選択した時の色とかぶってわかりにくい
小技
- 同じコマンドを繰り返す時は、Enterだけでよい。超便利。
- コマンドの名前はコマンドのところかヒストリパネルで確認できる
初心者はメニューやアイコンで探して、名前を確認、次からコマンドでうつようにするといい
Z軸を使う操作はfrontviewとかrightviewがいい
- Rotateとかで変えられる
小技的よく使うコマンド
- 一つ選択,invertで選択していなかったオブジェクトを選択
- hide/showで見えるものを切り替えると集中して作業しやすい
- rock/unrockで選択などが楽になる
groupe/ungroupeも便利
距離を測る時はdistance。寸法の確認によく使う。
注意
- 曲線からサーフェイスを貼ると曲線が残ることに注意!!
- 見えにくいけどね
- コマンドの選択肢の「元のオブジェクトを削除」などを活用
- 落ちると行けないので複数ファイルは開かないほうが無難。1作業1ファイル。