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ヤクの毛刈り祭り --yak shaving festival--

しいたけは愛を語るし空をとぶんだよ


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もっとおーきくなれよう

さて、まいどおなじみ(というほどではないけど気になったら前の記事を参照)きのこシリーズ、3本目は王道のしいたけ。


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来た時点から芽がぶちぶちでてる

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30分くらい浸水してやって放置しておく。

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非常に微妙な形に成長する。




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アップだとより微妙である。もうなんか亀の頭とかに例えるより「俺のなめこはすげぇぜ」とか「あなたの成長しかかったしいたけが欲しいの」とか言ってればいいと思うよ、わかりやすいよ。



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まぁそんなしいたけも一週間かからずにごく普通の美味しそうなしいたけとなる。


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そして妖怪ハウス(私の愛するシェアハウス。妖怪っぽい人とか化け物っぽい人が住んでる)できのこ鍋として食された。


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ちなみに一回収穫してからも生えるのだが、黒いビニール袋の中に放置していたらなんか白っぽくてびろんびろんな感じになった。


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さらに放置していたらさらにびろんびろんになった。


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ほししいたけにするべく切る

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干す




そして•••干していたら強風でダンボールごと飛んだ。
きっと、雪のように桜のようにひらひらとしいたけが舞ったんだろうなぁ。