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ヤクの毛刈り祭り --yak shaving festival--

孤独な振りした世界で、サウンドオブノイズ

今日も、朝起きた瞬間から頭にねっとりとした幕のようなものがかかっていて、口癖でしにたいとこぼれてしまう。実際のところその脳みその感情フィルターのようなものは生を終わらせたいという強い感情ではないのでその語で表現するのは適切ではなくて、もっと適切な名称を与えて使ったほうがいい。少しなにか考えると、これまでの、そしてこれからの自分はだめなやつだという考えに磁石に引かれるかのように向かってしまう。ただ、それは認知のゆがみが起こっていると認識することはできるし、コントロールしきれないにしろ、コントロールしようという努力を起こせる位くらいには正常だ(正常でない人間は地震の正常でなさを認知できないので間違っているかもしれない)。考えようとすると志向がマイナスに向かってしまうので、ひたすら手を動かすようにしていた。帰ってからは映画を見てやり過ごした。

 

孤独な振りした世界で。

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またもや崩壊後の世界の話。二人の交流の様子と、淡々と町を片付ける様子がよい。あと、背景音楽もよかった。前面にでてこない部分。後半の変調、最後の終わり方は微妙な後味だったが、全体としてはなかなか心に残る部分があった。

 

サウンドオブノイズ

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ドラマーがいっぱいいるのが愉快だし音楽も面白いので細かいことはいいや。面白かったです。

 

夏になる前に空きみたいな天気だった。
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