willist

ヤクの毛刈り祭り --yak shaving festival--

メッツビール

よく言えばいろんなことをちょっとずつやった。

 

知人がマスターをやっていたバーが閉店するとのことで、顔を出しに行く。ごくたまにしか行かないのだが、しかし「行ってもいい場所」であったバーがなくなってしまうのはさみしい。行っていた時の自分が遠くになったことを実感してしまって、それもさみしい。それに、その知人や、そこで時々会う名前も知らないけれどもなんとなく好感をもっている人に会う機会が全くなくなりそうでかなしい。

 

昔から好きな人間のことはなぜか「会わなくても大丈夫」と勝手に思いがちで、でもずっと会わなければどうにも変わらないわけがなく、ウン年後にあった時には好きな人間ではなく好きだった人間になったり、いなくなったりしてしまう。その時になら重なって仲良くなれたりしたかもしれないが、しかしその時を逃してしまえばどんなに可能性があったとしてもそれはただの可能性で、ほって置かれたほうずきの実みたいに萎んでしわしわなになって気がついたときには小さなカチカチの黒い塊でしかなくなる。だから好きな人間はどんどん誘ったほうがいい。

 

 

  • farmtory-journal3を刷ろうとした…が、体裁をアップデートしてたら夜になっていた。本っぽくしようとすると地味に手間がかかる。時間に余裕がある時であればこういう作業は嫌いじゃない、というか好きだ。しかしまぁいくらも人の手に届かない増刷分には過分な手間だよなとは思う。
  • 例のゲームをいじった。メインのクエストをだいぶ先まで設定した。
  • クレープを作った。ワインクリームとチョコフレーク。クレープお手軽で良い、あと伸ばすのが楽しい。甘くないのも作ってみよう。
  • Artistの続きを読んだ。海外の人の適当さを思い出せていい。