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セリグマンの犬の脱出―escape of Seligman's DOG―

人類滅亡後の音楽とFabCafeのバイオラボを「見て」きた

これが新しい形の楽譜、音楽をDNAに組み込まれたバクテリア

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夏が去りすっかりアンニュイな気分ですこんにちは。

バクテリアを利用して音楽を作る、というバイオアートっぽいことがやられているなぁと思ったらやくしまるえつこで(好き)、かつFabCafeに新しくできたバイオスペースで展示を見れるということで行ってきた。主に展示よりも、バイオスペースどんなところだ、という興味で行った感じ。

やくしまるは、このシアノバクテリアの一種である微生物「シネココッカス」の塩基配列を組み込んだ楽曲を制作、さらにその楽曲情報をコドン変換し、DNAを人工合成してこの微生物の染色体に組み込み、楽曲そのものはもとより、この遺伝子組換え微生物そのものを『わたしは人類』として発表。

http://yakushimaruetsuko.com/archives/2602

 

kenpoku-art.jp

見に行くとわりと驚くと思う。曲とかではなく、展示のされ方に。まず、FabCafeに展示ということだが、カフェスペースではなく、となりのFabCafeのシェアスペースの方

の建物の二階でやっている。しかも、そのシェアスペースのさらに奥、外階段に出たところにある小部屋。そして階段で靴を脱いだ上で入る。まぁラボだもんね。全体で4畳くらいのスペースだろうか、しかし立入禁止テープが貼ってあって入れるのは1畳分くらい。しかも、スタッフの人がついてくる、なかなか落ち着かない感じ。カメラも常に動いていて、録画されているらしい。まぁ遺伝子組換え生物なので、持ち出して漏れたりしたらだめなので管理をしっかりしているということなんだろうな。


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中は暗く、テレビで曲が流れている。正面に冒頭の写真のように培養中のバクテリアが展示されている。具体的にどうDNA配列が生かされているのかとか、どう組み込んだのかとかの解説は一切ない。

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まわりはクリーンベンチや顕微鏡があったり、バイオっぽい雰囲気がある。理科室や研究室というより、なんとなく理科準備室とかマッドサイエンティストの家みたいな雰囲気に感じる。

 

スタッフの人に聞いたところ、このスペースをFabeCafeやFabLabのように開放して利用できるようにはまだなっていないとのこと。できたばかりなこともあり、まずはイベントや展示などで使っていくということだった。

 

展示はまた11月からもやるとのことなので、FabCafeでお茶のみついてにぱぱっと見てきても良いと思う。

 

あと、展示は13時〜18時。ちゃんと見てなかったので行ったらまだやっていなかった。昼だったので肉を食べながら待った。あと窒素が充填されたコーヒーも飲んだ。見た目ビールみたい。炭酸とは違って酸っぱくなくて意外にまろやかな感じだった。


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肉です。
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コーヒーです。

 

 

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