ハピバースデーprintbot
(役に立たない記事バージョンです。役に立つ記事はまた今度書くよ。たぶん。)
ある寒い日(つまりけっこう前だ。だいたいの場合おこったことよりブログは一週間以上、時には半年以上経て書かれる)、3D printerのprintbot jrがアメリカから内に届いた。
3Dprinter買おうか、3人で買えば安いしってことでうちにくることになったprintbot。
うん、いや、もうすぐ特許切れでいいプリンターがもっと安く買えるのも知ってるし、もっとちゃんと精度がでるやつがあるのも知ってるし、そもそもおまえ工業製品のプロトタイピング以外で3Dプリンターの意味感じないし家庭で買う意味とかかんじないよねーっていってたじゃんっていうつっこみだって知ってるけど、まぁなんか渡りに船みたいなかんじで買おうかと思ったので買った。
開封の儀はイベントとして来たい人くればいいよ方式でやったので、10人くらい来たのかしら?
開く。
あけるとフィラメントとかいろいろでてくる。
そしてばっらばらのパズルのような本体!
しかも説明書がない(WEBにバージョン違いはある)、部品の精度が悪くてちゃんとかまない、あまつさえ部品数がおかしい、といった具合。だいじょうぶなのこれ?と思わせる。
まあしかしみんなでやればできるもので(みんなでやったからこその問題も後で出たのだが)半日で次の写真くらいまでできてしまった。けっこう難しいと聞いていたのでどうかと思っていたのだが、まあよかった。10時くらいからやっていたら一日でできていただろうなってかんじ。
んでまあ一応完成。
まあそれからソフトをDLしたりいろいろと。そして初めての出力。
テストパターンやってみたけど定着しなくてもじゃもじゃに!
しかしこれはお約束。むしろ経なければいけない段階なのだー。
ちょっと調整してやるとへにょへにょながらもでるようにはなってくれる。
このレベルでも形になると感動。もうprintbotがかわいくなってくる。
よくあるやつ作ったり。
いろいろと失敗したり成功したりしながら調整をしていくとスマホケースっぽいのもでるようになったよ!printbotちゃんも成長したなぁってことで冒頭のお祝いです。
せっかくだからどんどん遊んでいきたいところであります。