この記事を出したところ「やっていいぞ」という人が現れ、Rubyをやっている(まぁ2月はバタバタしていてほぼできなかったのだが)。で、HelloWorldの次におみくじを作った。今年のやりたいことリスト100のみくじを引ける。
https://yarumikuji.herokuapp.com/hello/index
ものをつくるのは楽しい。
*1:Progateをやってたのでデザインはコピってる。問題あれば消します。
この記事を出したところ「やっていいぞ」という人が現れ、Rubyをやっている(まぁ2月はバタバタしていてほぼできなかったのだが)。で、HelloWorldの次におみくじを作った。今年のやりたいことリスト100のみくじを引ける。
https://yarumikuji.herokuapp.com/hello/index
ものをつくるのは楽しい。
*1:Progateをやってたのでデザインはコピってる。問題あれば消します。
Twitterではぼちぼちつぶやいているのですが、Hello Worldカルタというものを作っています。その名の通り、言語の解説・言語名を呼んでHello Worldのコードを取るカルタ。
Hello worldカルタ作って遊ぼうかと思ってるんだけど、私プログラム始めたばっかの素人で心配なので、解説(よみ札)書くの協力してくれる人いませんかーhttps://t.co/cJbcv72ab4#Helloworldカルタ pic.twitter.com/WS22naDAj8
— むらさき (@interestor) 2018年1月30日
フルスタックエンジニアの皆さんはもちろん全部おわかりになりますよね? #Helloworldカルタ pic.twitter.com/CU9Ps6g1Gq
— むらさき (@interestor) 2018年2月5日
インクリメンツ社でHelloworldカルタプロト遊んでもらいました。盛り上がっておもしろかった!流石な感じで間違いの指摘ももらったぞ pic.twitter.com/gGpKZwkjMA
— むらさき (@interestor) 2018年2月9日
箱見繕い中 pic.twitter.com/mkEmRyusQg
— むらさき (@interestor) 2018年2月15日
HelloWorldカルタの表紙、こんな感じでいこうかなーというのを作ってみたぞ。 pic.twitter.com/K2rpaKcmHG
— むらさき (@interestor) 2018年2月14日
作って遊んだところ好評で「売って欲しい!」という人もぼちぼちいたので販売したいなぁと思っていたところ、知人が技術系同人誌即売会「技術書典4」に出すのを観測。頼んで委託販売をさせてもらえることになった。
とうわけで技術書典4でHello worldカルタβ版を委託販売予定です。売り子もやるかも。
日時 :2018/04/22 (日)
場所 :秋葉原UDX アキバ・スクエア
サークル名:Anatoli Lab
配置:く-39
調子に乗ってサイトも作ってみました。データの更新用にgithub作ってみたけどどういう風にデータ置いたらいいのかわからん。テキストやデザイン手伝ってくれるよーって人は助けてくださいまし。
知人が製菓学校出身だったことが判明、和菓子好きの子も含めて盛り上がり、和菓子を作る会を催す運びとなった。
いつもの我が家、築地インターネットハウスで和菓子づくりである。
作るのはうぐいす餅とういろう。どちらも基本は、砂糖と粉を同重量あわせ、同じくらいの水をいれてまぜ、チンして混ぜる、という感じで簡単お手軽。
似たようなことやってるのに白玉粉と上新粉で感触が違ってくるのもおもしろい。ぶにょんぷにょん、と、ずにゅ。
下準備はすぐ終わる。そこも楽しいけど醍醐味はやはり成形ですね。楽しい。餡を包むのもちゃんと真ん中に入れるのは難しい。しかし下手に作っても餡が透ける質感はめっちゃきれいだし満足度は高い。
ういろうは着色したりして粘土みたいにあそべる。
基本の梅、菊2種、水鳥を教えてもらった。ここに写っているのはヒメウズラで水鳥じゃないけど。
専用の道具をいろいろ持ってきてくれてかっこよかった。写真を撮り忘れたけれども。花の真ん中の部分を押して作る型とか、菊の切れ込みを入れていく曲げた糸切りバサミみたいなのとか。
CNCで型作るとか、焼印とか作ったりしてFab×和菓子やりたい。すごい楽しいと思うんだよなー。図案とか集めたいですね。
オリジナルラテアートステンシルを作るワークショップをやった。ワークショップの主催ははじめて。やっていきのひとつ。
#経緯と目的
ファブラボスタッフと「ラボ近くに住んでいる会員増やしたいね」「農具を作るとかしたいけどなにが必要なんだろうね」という話をしていた。で、第一回を企画したのだが人が集まらない&キャンセルなどでながれ、農園の人の「みんな食べ物が絡むのが好き」というアドバイスにより今回の企画に。
#作ったもの
ラテアート用のステンシル。
カッティングプロッタでppシートを切って作る。
#ワークショップの様子
3名の参加でした。他のイベントとかぶったようで農園メンバーの参加はなかったのは残念。
人数が少ないこと、みなさんそれぞれ作りたいものを持参してきていたので、しっかりオリジナルデータを作る。手書きをトレースしたり、シルエットのイラストをトレースしたり、位置からソフトで描いたり。
で、今回メインであるカッティングプロッタを使う。みなさんはじめて。でも簡単なのですいすいやっていく。
こんなこまかいのもできるんだ!の声。手書きがけっこういい感じになっていて良かった。
で、となりのカフェに移動して実際使ってみる。そしてあとはちょっとおしゃべり。鉄道のステンシルを作った人は、自宅に小さな鉄道、お猿の電車みたいなのを持っているらしい。すごい。
ミルクフォームが若干うまくいかなくてその場であんまりきれいにいかなかったのが心残り。
ただ、家でやってうまく行ったよーって写真を送ってきてくれた人もいて。実際きれいにできててよかった。
これは家で成功したと送ってくれたやつ
#感想
家では数回試作してうまくいっていたミルクフォームがうまくいかなったのが残念。やはりまったく同じ環境でやらねばだな。
嬉しいことなのだが、作りたいものを持っている人が多かった。しかもけっこう複雑。今回は人数が少なかったしサポートがあったので時間内に対応できたが、自由なものを作ってもらうのは難しいな。「これしかできません」と集める時点で明言して、まずはその中でやってもらい、ステップアップの仕方を示すみたいなのが良さそう。
今回金のためにやったわけではもともとないが、それにしても交通費いれると大赤字なので、やはりワークショップは宣伝と割り切るか、高い価格にしないとできませんねと思った。
まぁとにかくワークショップやったし、これからは「ワークショップやれます」と言えるわけだ。築地でもミニワークショップみたいなこともやってみたいですね。会はよく開いているけれども、教えるというのはやってないので。
やっていくぞ。
はじめに言っておきますが、内容についての情報は「無」です。単なるメモに近い。
こういったトークイベントがあったので行って来た。 YouFabコンテストで最優秀を取った作品「Regenerative Reliquary(再生可能な聖遺物)」。 ヒトの幹細胞を3Dプリントし、人の手の骨を作った作品だ。
Amy Karle Bringing Bones to Life
この作品の作者の人が来るということで渋谷まで。
バイオ系に興味はずっと前からありつつ最近遠ざかっていたのだが、「ちょっと外に出て行こう」という気持ちもあり、勢いでほとんど中身を見ずに申し込んだ。
残念なことに、行くときに反対報告の電車に乗ってしまい遅刻をしてしまった。 ので基本的な前置き部分を聞けなかった。 そしてなにより、発表&質問がオール英語。 なので、「なんとなくこんなこと言っているのかな?」以上のことがわからなかった。英語やらねばなぁ。 ただわからないなりにも面白かったです。
人に伝える気持ち10%くらいで書く。
服や家は人間の肉体の拡張だと考えているが、甚だ不恰好で不完全に感じる。 もっと進化させるには、人間の体自体を改造するという方法がある。今回のトークではそう言った肉体改造やインプラントの話もされていたように思う。しかし私はもうすこし現状の服や家に近い形、イメージとしてはヒトの完全な共生生物を作るという方向に惹かれる。例えばヤドカリがイソギンチャクを背負うことで身を守るように、サンゴが褐虫藻によって生きているように。そして今回のトークイベント聞いて、そのような人間との共生生物は自然界にいるような生物ではなく、"生きている"「服」や「家具」として登場するのでは無いかと思うようになった。、培養液に浸して保管されており、身につけて、エネルギーがなくなるまでは生きて、我々を温め衝撃から守ってくれる、細胞によって作られた服。我々が着て動くことでエネルギーを蓄え淡く光る服。光合成や人には捉えられない微小な菌や生物を取り込むことによって、着ているだけで食べ物を作り出し、与えてくれる服。生物的な服は多くが不可逆で、(仮死という手はあるかもしれないが)、なにかしらのエネルギーが切れれば”死んで”しまう。もちろんそれを生きているというかはわからない。エネルギーを得てある機能を果たし、エネルギーがなくなったり素材の(細胞の)適合しない環境では機能を停止し壊れてしまうもの。たとえそれがタンパク質でできていようが、それは電気的なエネルギーで動いている機械と本質的に変わらず、生きているとはいえないのではないか、という論はもちろんあるだろう。しかし我々だって似たようなものではないかと思うのだが、まぁいい、生きているとは何かという問題を考えるのは面白いが、それ以上に世界を夢想する方が面白いので、ここはかっこ付き、"生きている"を使うことで解決しよう。そういった"生きている"服や生きている"家具"、生きている"家"はヒトにあうようにつくられ人々にあうようにカスタマイズされ消費されるのかペットのようになるのか。そうなったら服や家具との関係性は変わりそうだ。服や家具も成長し、一生を共にするのは結婚したパートナーではなく毎日身につける服になるかもしれない。従来の服や家具となにが違うのか、何がいいのかと考えるとよくわからないのだけど、なんだか心地よさそうな気がする。どうも死骸に囲まれているよりは生きているものに囲まれている方が楽しいのではないかという気持ちがある。
こう言ったことを想像するのは楽しいし、実際に作るのは難しくてもアートというコンセプチュアルな形でなら、形にできるかもしれないな、と思えたのはこのトークイベントに行って良かった点だろう。
※お断り この記事には(フード)ポルノ及びグロテスクな内容(あん肝)が含まれます
このあいだ築地インターネットハウスで「ガンダムを見る会」が催された。で、見始める前にガンダムと関係あるのかしらない(たぶんない)が、築地市場に買い出しに行った。そしたらあん肝が、袋いっぱい、まぁだいたいスーパーでそのまま出てるブロッコリーとか入れるうっすい袋くらいの大きさね、あれいっぱいで800円とかで売ってて「ほほう」と思って気がつくと買っていた。
で、魚介類をいろいろやりました。写真に載っているのは多少調理が必要な奴らだけでもっと食べやすいものも買ったんだけど写真が残ってない。マグロの切り落とし(1000円)、厚岸の牡蠣(1P260円)。生牡蠣が好きなんだけど、市場行ったら殻付き牡蠣が100円くらいからごろごろ売ってて、オイスターバーとかもう行く気なくなる。
あんきもは血の塊っぽいところと薄皮を剥いで、塩と酒をまぶして冷蔵庫で30分くらい置いておく。こんだけ量あると結構めんどくさい。
で、あん肝といえば蒸しだと思うんだけど、蒸し器ねぇなって調べたら低温調理機でやるレシピがあったのでやってみた。これは水分をキッチンペーペーでとって、また酒と塩をしてラップでキャンディー状に巻いたところです。これは2胆分。
で、anovaです。80度30分。
ほんとはジップロックに入れてから入れるんだけど忘れててそのまま投入してしまった。写真みたいにanovaに触ってるとダメそうだなーって思ってちょっと離してたまにひっくり返してたりしてた。
調理済みのものがこちらになります。で、冷蔵庫で冷やす。
見事に固まっている。もともとなかったオレンジっぽい油がうっすら見える。あん肝だ。
ポン酢と大根おろしとねぎと一味。うまい。が、ちょっと生臭みがあったのは下処理が下手だったせいか冷やしてから時間をおいてしまったせいか。
あとは鍋。基本は物議って具として食べたんだけど、せっかくなのでどぶ汁風にということで、肝をスープにした。
肝をフライパンにぶち込む。本来はこれも土鍋でやるらしい。
じっくり火を加えると溶けてくる。油だこれ。
ソボロッポイペーストになったら味噌と酒を加える。
で、これを鍋に入れて溶かして食べる。完全に痛風鍋といった趣。写真は忘れました。あん肝は強くて具として食べると二口くらいで飽きるんだけど、こうやって溶かして食べるとずっとうまくていい。
もちろん酒は進む。
幼少期の訓練により牡蠣をむく能力を持っています。15年ぶりくらいに剥いた。手前のやつはちょっと失敗したが。でかくてプリプリ、けっこうクリーミーなタイプ。
これは鮭とマグロです。
マグロの切り落としは漬けと、竜田揚げで。部位的に筋とか油とかあって、漬けもうまいが火通すとネトっとしてよりうまいなという感じ。 人が持ってきてくれたロマネスコ。意外に焼いただけで美味しい。ちょっと作ってみたい。
以上です。
p.s.みんなanova買おうぜ。アフィリエイトを貼っておきますね。
CNCとレーザー彫刻が使える3Dプリンター『snapmaker』を買った。と思ったらもう届いた。 箱かっこいい。小さい頃にクリスマスプレゼントの箱をワクワクしながら開けて気持ちを久しぶりに思い出した。 中もいいかんじで詰まっている。ドライバーとか、レーザー用サングラスとか、USBメモリとか、おまけもいろいろついてる。開ける袋までsnapmaker仕様になっていて、細かいところまで気合入ってるなーという印象。完成度高い。
で、組み立て。六角レンチ?一本で組み上がる。説明書によれば組み立てに30分から1時間かかるとのこと。実際45分くらいで組み立て。早い人なら30分かからないんじゃないかな。IKEAの家具くらいの簡単さ。いやー前のprintbot.jrが大変だったので、この簡単さには感動してしまう。
かっこいいですね。 かっこいいのでもう一枚アオリで。
で、組み上がったら電源入れたらもう普通に動く。すごいなー。 手順に従ってレベル調整をしたらテストプリント。一番荒いけど早い、という設定でやってみた。 ちょっとレベリングがあってなかったようでskertはきっちりでなかったけど、でも普通に出る!ほんとすごいなー簡単。 ちょっとKがうまく出てないけど、設定も荒いやつだったし、全然許容範囲でしょう。そのうち細かいのもやりたいとこだね。
思った以上に簡単に、そしてトラブルなく始動した。 あえてバッドポイントをあげるなら、フィラメント交換のボタンが結構硬く、フィラメントの差し込みにコツがいるところくらいか。しかしそう問題でもない。
いやーーーいいですね!
わーい!CNCとレーザーも試すぞ〜。
築地インターネットハウスのモデルを作ったよ。ぐりぐりできるよ。
屋上を菜園化したい。で、レイアウトとかどうするかなーと悩んでいるんだけど、どうにも手を動かしながらでないと考えられないし決められないので、作ったり壊したりながら決めようと。実際に模型を作ってもいいんだけど、たくさん作ったり壊したりするならPC内の方が早いので、VRでやろうかなと思っている。で、まずはベースとなる屋上部分を作ってみた。makeVRに取り込もうとしたらちょっと詰まったので次は取り込んで中でモデリングするぞ。
まずはFusion360でモデリングしていく。各場所の寸法をどんどん入れていく。
あとはにょきっと押し出しをしてやると大体形になる。プラスでちょこちょこ室外機とかを足す。
いったんエクスポートする。webでファイルを開いて、エクスポートからobjを選ぶ。直接はDLできず、メールが飛んできてそこからDLする。なぜか拡張子がなかったので、.objを書き足しといてやる。
skechfabのページを開いて、UPLOADボタンからあげる。
タイトルとか説明とかを入れる。めんどいのでほぼ省略してると、「見つけられにくいよ」みたいなことを言われるけど気にしない。
なんか立っているので、設定を直すべく右のほうにある3DSETTINGに入る。
左の上のstraightenとかをちょこちょこいじる。
OK。簡単。ぐりぐり動かせるのいいですね。
前回書いた通りものつくり機材を揃えよう、ということで第一弾としてsnapmakerを買った。といっても予約している状態だけど。
出典:snapmaker
前回の記事はこれ interestor2012.hatenablog.com
ヘッドを取り替えることで3Dプリンター・レーザー彫刻機・CNCとして使える3軸マシン。
Snapmaker 3D Printer is LIVE on Kickstarter!
snapmaker
HPでは、3Dプリンターでこんなのを作ってたり
レーザーでこんなのを彫刻してたり
CNCでこんなのを削ったりしている。
3Dプリンターは造形サイズが125×125×125mmと小さめ。積層ピッチも50~300μmとそんなに細かくはない。フィラメントは1.75mmのPLA、PVA、ABSと一般的な感じ。
レーザーは500mW。木材とか革に彫刻ができる。切断は無理。
CNCは木材、アクリルが使えるとのことで、PCBも削れる。書いてはないけど、ワックスも多分できるんじゃないかな。
値段は$799 、ちょっと前までキャンペーンでもうちょい安かった。
まぁ正直人柱マシンだと思う。ちゃんと動くかはわからないし、安定性に不安もある。 3Dプリンタの造形サイズは小さいし、切断できないレーザーなんかほぼほぼ使いみちない(いらないから安くして欲しかった)。 買えるんならそれぞれ買った方が絶対にいい。 そう、買えるんなら…。この前整理してみたら小型CNCは優先度が低くて、単体では買わなさそうだった。でもやりたいので、3Dプリンタのおまけでもいいから使って見たいなーというのが一つ。あと、3Dプリンターおじさんと話した結果、どうせ中華3Dプリンターを2代目として賈うという啓示を得たので、造形サイズは気にしなくてもいいかと思ったのがもう一つ。そして単純に場所を取らないこと。
なにより、新しいものとか一つで色々使えるツールが好きなの!スイスアーミーナイフとか、柄にサバイバルキットが入ったナイフとかわくわくしてしまう。いろいろ理由はつけたけど結局のところそこかな。なんだかんだ言っておもちゃ大好きなんだよ。
まぁでも全く使い物にならないと困るので、一応実機を確認したい。
いろいろ探してたらこの記事を見つけたのでこれ幸いと見学に。プレ機が置いてあるらしい。 SNAPMAKERで3Dプリント!! | 創造空間ナノラボ
秋葉原のnanolabさん。秋葉原近いし、普通に利用するにもいいなーという感じ。
で、実際に出力したものとか見せてもらったら、普通に造形できてて。そんなに動かしてはいないようなので、安定性とかはわからないとのことでしたが。ついたけど動かないという最悪の事態はなさそうだという確認ができた。
出典:nanolab
で、やっと買いました。直接頼んでもよかったんだけど、つながり作っとくといいかなーと思ったのでnanolabさんで購入。早く届かないかなー。
東京ドームシティでやっていたネイチャーアクアリウム展に行ってきた。これ。
www.tokyo-dome.co.jp 出典:https://www.tokyo-dome.co.jp/aamo/event/amanotakashi.html
アクアリウムで水草レイアウトをやりたいなーと思っていて調べると、だいたいネイチャーアクアリウムコンテストの画像が引っかかってくる。例えばこれは去年の優勝はこれ。すごいかっこいい。他のやつもすごい。 出典:過去のグランプリ作品|世界水草レイアウトコンテスト IAPLC
で、ネイチャーアクアリウムって何かなと思って調べると、「自然の生態系を模倣した水槽」らしい。が、どうもはっきりとはわからない。結局のところ生態系バランスがどうとかというより、「生物入りの水草水槽」で自然のエッセンスを取り入れた美しいレイアウトをしたものをいうんじゃないかなという感じ。で、よくわからないままに気になるなあと思っていたところ展覧会があったので行ってきた。ネイチャーアクアリウムの提唱者の(故)天野氏の展覧会。
音声案内も借りて解説を聞きながらみた。展覧会全般について、音声案内は鑑賞体験と得られる情報量をだいぶあげてくれるので、デフォルトでついててくれるといいなぁと思う。
前半は、天野氏のバックグラウンドや、風景写真。富士フィルムが専用フィルムを作ってたとかあってすごいなと。写真を撮る人だからこそ、その美しい風景を水景として形作ったし、世に認められる形で発表できたのだろうなぁ。 この写真めっちゃきれいでいい。部屋がたくさんあったら飾りたいなと思った。 次に水槽の写真が続く。きれいなんだけど、「もしや実物の水槽はないのか…?」と不安になる。しばらく続く。 水槽が現れる。よく茂っている。きてた人の中にノートにレイアウトの写生とメモ書きしている人がいて、ガチだなーと思ったんだけど、最近はそういう仕事もあるようだし、ガチでやっていけるといいねって思いました。
世界観がある。 いやー美しい。もう作品だよね。 ゆっくりと泳ぐ魚がまるで浮遊しているよう。
最後の巨大なゾーン。水槽だけでなく垂直にそびえる植物の壁。これ系大好きな私にはたまらなかったですね。うちに欲しい
もちろんもっとたくさんの展示があった。好きな人には勧めたい感じだった。会期は終わってしまったけど。
と思ってたら天野氏が作った会社がギャラリーもやってるらしい。ここに行けばいいんじゃないかな。今度行ってみよう。
気持ちが盛り上がったのでCO2添加セットを買った。うちの水槽の水草がどうも元気ないなーと気になっていたのもあり。 パウパウアクアガーデン銀座店に初めて行ったんだけど充実していてよかった。店員さんも親切。見回っていてよくわからなかったので、「初心者向けのCO2点かセットみたいのありますか?」って聞いたら丁寧に解説してくれた。何種類かあったけど、結局これを買ったよ。
組み立ても問題なくできたし、やり始めてから明らかに水草の調子が良い。 そういえば水草についてはまとめてブログに書こうかなーと思いつつ書いてなかったな。いいかんじになったら書きます。
水槽はこう趣味感の強い趣味だけど、けっこういいですよ。
デジタル加工機が欲しい。素敵な生活#1で書いたように、家で生活用品と栽培機材を作れるようにしたいからだ。どんな機材を買うか、リストアップする。
ベースとしてはファブラボ標準機材を参考にする。これは「ほぼなんでもつく」れる機材であり、かつ揃えておくと世界のファブラボの知見を活かしやすいという利点もある。ただ、全部揃えると1200万くらい必要になり、半パーソナルな場所としては高額なので、削ったり廉価品を使ったりする必要があるだろう。
ファブラボで推薦しているのは以下の機材だ(細かいものは省いた)
これらの中から「生活用品を作る」「栽培機材を作る」上で使用頻度 が高そうな順番にすると感覚的には下記のような感じ。
それと、デジタルで衣服を作るならニッティングマシンがほしいところ。
で、なにを買うかだ。
3mmのMDF、3mmのアクリルが一発で切れるだけの出力は欲しい。FABOOL LASER CO2が評判が良い。30万くらい。中華製のものが5万程度からあるのだが、結構調整が必要な様子でできれば避けたい。ただ、価格差が激しいので迷うところ。
全然わからないけど、brother soleil とかかなぁ。15万くらい。
めっちゃたくさんある。安定性は重視するが、精度はあまり重要視しない。15万以下がいいなーみたいなところで、かつ信頼性が高いのと考えて、現在候補に挙げているのは以下。 * XYZプリンティング ダヴィンチ pro 1.0 10万くらい、信頼度が高い。20cm角のワークテーブル。ちょっとモデルとしては古いのが気になる。あとかっこよくないんだよな・・・。 * Shindoh 3DWOX DP200 最近ファブラボの標準機材として使われているやつ。20cm角のワークテーブル。17〜20万円くらい。 * snapmaker 正直3Dプリンター単体なら選ばない。造形可能サイズが小さい。ただCNCが使えるのが魅力的。CNCを別に買わないのならこれがいいかなと・・・。元値7万くらいだけどなんだかんだで10万くらい。
正直何でもいい!
ちょっと思ったよりだいぶ高かった。88万円。 オープンソースで色々やっている例はあるので探って作るか…。技術的に厳しそうじゃのん。
レーザー30万+ミシン15万+3Dプリンタ10万+大型CNC30万→85万か。ニット入れたら160万。ん〜。お金をどうにかして用意しないとですね。築地のご近所で機材共有したいって人とかいないだろうか?それともこれはクラウドファンディングの機運ですかね?
正直、これを知り合いが見ているこのブログに載せるのはとても恥ずかしいんだけど、どうにも進めるのが苦手なもので、ポエムを書いて、ブログ文駆動行動をしていこうと思っているので、赤面しながら公開する。
-------ポエムはじまり------
朝起きたら、太陽を見がてら色とりどりの野菜を収穫する。
収穫のついでに機械と作物の様子を見たが、異常なし。
採った野菜でサラダを作り、いつものポテトのパンケーキで朝ごはん。今朝は鶏が卵を産んでいたのでスクランブルエッグ付き。
今日は家で仕事の日だ。作業部屋に入ると、画面越しにもう仕事をしている人がいるのが見える。ゆきさんかな?挨拶をして、仕事を始める。15時にはキリをつけて仕事終了。生活費が低いので、仕事量を抑えめにしてもなんとか暮らしていけることもあって、仕事は15時までと決めてやっている。でも、仕事を選んで引き受けざるをえなくなったせい、それに余った時間で新しい技術を勉強していたせいもあって、単価の高い仕事が多くなってきていて、なんだかんだ会社でフルタイムで働いていた時より収入はいい。
夕方まで何をしようか、今日は服を新調しようかな。ネットで服のモデルを探すが、まだまだモデルが少なくてなかなかいいのが見つからない。結局前と同じニットのワンピースに、ポケットとボーダー柄のテクスチャを貼り付けて、自分でモデルを作った。少し太ったのでちょっとサイズは大きめに…。作ったモデルデータをニッティングマシンに送り、白と紺の毛糸をセットしてやったら、あとは寝る前には新しいワンピースができているはずだ。
なかなかモデルが増えないな、と思いながらニットモデルデータの投稿サイトで、ワンピースモデルのブランチを切って、さっきのモデルをマージさせる。この投稿サイトは私が作ったのだが利用者が増えない。まぁデザインはハリボテだし、昨日はちょっと難しい。そもそもニットのモデルデータを作る人を増やさねば…なんて考えていたらSNSメッセージがとんできた。
アクアポニックスの植物育成プランターのバージョンアップモデルができたようだ。アクアポニックスはオープンソースのプロジェクトとしてやっていて、イギリスのコントリビューターが提案してきている。これまでの収穫データを解析してみたところ、内部の水の対流が重要であることが、データ解析をしてくれているインドのコントリビューターのおかげでわかっていたのだが、その理想的な対流を自然に作れる形のプランターにしたらしい。すごい!早速明日これを3Dプリンターで出力して実験して見て、結果が良ければコンポジットで10個くらい作ろう。興奮した気持ちで外を見たらもう暗くなりかけている。
夜ご飯のメインは昨日収穫した魚のムニエル。シェアハメイトの住人が持ち寄った酒をみんなで飲みながらごはん。映画やアニメの話をしたり、webサービスの話をしたり。ニットモデルの共有サイトについてもいいアドバイスをもらえてよかった。今日も楽しかったなと思いながら、読書をしながらおふとんへ。明日は菜園の見学&食事会だ。またこのプロジェクトに参加してくれる人が増えるといいなぁと思いながら眠りについた。
こういう生活が今の理想形で。調子が良すぎる?ちょっとカッコつけすぎ?
そうだね!!!!でもさーしょうがないの、そういう風に育っちゃったの!デイビッド・ブリンのSFと村上春樹と諸々の小説のせい!もちろん火星の人は大好きだよ!
で、ですね。この生活は、以下のような要素を想定してる。
でまぁ見た通りそれぞれの要素(子要素)はすでに(完全にではなくとも)様々なところで実現されている。 ので、まぁ実際実現できるかわからんけど、やっていきたい。
去年からシェアハウスに住み始め、今年は主にここを拠点にするつもりなので、5についてはぼちぼち実現している。春までに屋上を利用して1をやれるようにしたくて、それを作るためにも3で使うようなデジタル機材を揃えようと思っているところ。ただ、費用をどうしていくか、とか、器具と菜園全体のデザインどうやったらいいかんじになるんだ?とか、いろいろと現実的に越えていかねばならないことがいろいろあり、ウロウロしているところ。
とりあえず3Dプリンターとか買える範囲のものを揃えていこう。次、検討するぞ。
毎年恒例やりたいことリスト。今年はアーバンファーミングとかファブとかのラボっぽいものをやることに力を入れ、あとプログラミング、英語、読書と運動を嗜みたいと思っているので、それ系のラインナップを増やした。毎日やる、とかだとたぶん達成できないので、中くらいでで楽しめそうな課題にしてみている。英語なら、記事を5つ訳す、発音博士パーフェクト、などなど。今年はまじめにいこうかと思っているのであまりおもしろみはないリストですね。やっていくぞ。
もう2017年も残すところだいたい1日。 2017年初頭にこの記事で書いていた「今年やりたい100個のこと」の振り返りをしておく。元の記事にも書いているが、これは今年全部やるというリストではなくて、「80歳くらいまでにできたらいいなー」というリストの一部みたいなもんなので、今年できなかったことは来年に持ち越したり削除したりするよ。さて、どのくらいできたかな。
というわけで今時点で34個かな。ぼちぼちなのではないでしょうか。こう振り返ってみると「これできたな」っていうのはあるけど、ここに書いていないことも色々やりましたしね、いいこととしよう。写真とか探りながら1年振り返ると、「これ1年前?2年くらい前では?」というくらいに1年前が遠く感じる。 そのくらい色々なことをしたのだ、と思おう。いろいろなことをしたからといってそれがいいてわけでもないけども。まぁ楽しかったのでは。
来年は「やりたいことリスト」とは違う感じで、もうちょっと絞るというか、本当にやりたいことをやって行けるようにしたいな、と思う。来年やりたいことについてはまた書く。
11月6日あたりから12月18日まで大阪にいた。 前回の記録を見つつ、どんくらいできたか見直してみる。 そもそもこれを出した時点で「やりきれねぇな」と言ってた通りぜんぜんやりきれなかった。
行った。長野泊まり。アカデミー関係の人たちと「どういうファブラボがいいだろう」みたいな話とかできたのがよかった。このときは適当なことを言ったが、これをきっかけに考えて、「溶けてなくなるのが良い」みたいな意見に今はなっている。
モヒートボットを出した。チームでなんかやるのは文化祭みたいで楽しかったし、たいしたもんではないが自分も作ったことないもん作ったのは良かった。
んーそんなにできていない。やったこととしては「レーザーカッターのパラメータ表・ppとプラのサンプルを作って掲示」「もくもく会開催」「アイデアシート一覧のページ作り」くらいかな。スタッフになったし、ラボに関わらないなら大阪いる意味ないんでガンガンやっていきたい。
eagleで基板名刺作って発注、届いている。まだ部品買ってハンダまではしていないのだが、今年中にしてしまいたい。ワークショップ自体では発注できなかったが、きっかけにできたのはすごいよかった。数個〜数10この個人生産とかにめっちゃ良さそう。
してないなー。ペーパークラフトのモデル作る仕事が動いているせいかやりたい気持ちもあんまなくなってきてる。
全然できてない。PCバック作りたいので来年やりたいな。
これもやっていないな。
なんか築地ハウスのクリスマスパーティーにできないかなとおもって調べてみたけど調べるところ止まり。とりあえずまずミニを作りたいですね。
No
うわー。
#####サバゲモノつくる そんなのあたっけ。
まぁパラメーターを作ったのが少し。
ひゃはー。
12月に予約を取ったので行くぞ。
一冊読んだような読んでないような、まぁまともなのは読んでいない。
そんなことを思ったこともあった。ちなみに工事でプールはずっと休みました
進んだのだが仕上げれなくて東京へ持ち越し。くそう。
ちょっと優しくしたのだが卵は産まなかった。
#####mybiosphere slackを作った。やる気は湧いた。
まぁもう一年も終わるし新しいことをやるというよりはやりかけのやつを片付けていきたい。
東京いいなー。心地いい。停滞しにくい感じがするのでやっていきたい。